隙間コンテンツの探し方

いろいろ試してみて「キーワード選び大事だなぁ…」と改めて思ったので、今日作って明日には結果が出てくるようなニッチキーワード。いわゆる隙間コンテンツなんて呼ばれるたぐいのものを見つけるにはどうするべきか考えてみます。

※考えてるだけなので正しさは知らんです。

1.地域 x モノ

今日思いついたものだと『宮城 x 湧き水』は検索ボリュームなどで見るとほぼゼロなのですが、書籍の出版状況などを鑑みると一定の需要がある、隙間コンテンツだと感じました。

こうした『地域 x モノ』は隙間コンテンツ探しの鉄板です。また情報の変化に乏しいものを選べば、コンテンツの更新性を落とすことができるので、手間のかからないサイトを作ることも出来ます。

2.ニッチなツールの使い方

私の知ってる人にaviutlの使い方をひたすらまとめたことで稼げるようになった方がいるんですが、こうした扱いがちょっと難しいツールの解説コンテンツも強そう。(なお当時の話で今はaviutlニッチとは言えないレベルに動画が栄えてはいる)

強いとする理由としては

・製作コストが高い(難しいので)
・収益化が難しい(無料ツールだと特に)

あたり、実際どうかは知らんけど。

できればアップデートの激しいものではなく、年単位程度でしかver更新がないもののほうが、コンテンツの作り変えが少なくて良いと思う。

3.HowToベースで考える

HowToベースはニッチかというとそうでもない気はするけど、PV取るときの鉄板なので。『PV取れる = アクセス取りやすい = SEO楽』って考え方ができるんじゃないかなぁ、わからんけど。

「作り方」
「使い方」
「見方」
「育て方」
「やり方」
「捨て方」
「学び方」(勉強方法)
「行き方」

などなどをベースにサジェスト見てみたり、でてきたキーワードを更に深堀りしてみたりでなんか出てきたりしないかな。

4.まとめ、ツール、講座で考える

まとめ = リスト系コンテンツ。16タイプ一覧とか
ツール = MBTIでいうと性格診断ができるページ
講座  = 第一回〇〇、第二回○○。みたいなやつ

これらはユーザーあたりのPV数が伸びやすいコンテンツなんですが、これベースにして考えるとサイト全体の骨組み考えやすいんですよ。

骨格がわかりやすいということは、そのジャンルの全体像が見えるってことなので、その流れで「ここ多分ニッチだな」みたいなのが見つかってきて、隙間コンテンツ探しにつながっていかないかなっていう。

5.雑誌から考える

雑誌をひたすら読み込んで、世の中にどんなニーズが有るのか探していくというやつ。

どんだけ考え事してもそもそも種となる知識がないと無理ゲーなのでなんかしらから情報摂取する必要があるんですけど、それには雑誌が強いみたいな。

大抵雑誌の後ろの方に広告乗ってるんですけど、サイト作ったときそこらへんに営業かければ純広告ゲットできるから強いよって話です。

別に雑誌じゃなくてSNSとかでも良いとは思いますが、あれは自分好みに取捨選択しちゃうから広がりでいうと弱いようには見えます。

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ざっくり考えてみた感じ、とりあえず3,5やって考えるタネをゲットしてからな気がする。

久々に街中出ようかと思ったけど日曜日か…。どうせなら平日の人空いてる時間に行きたいあるね、今日は労働の日や。

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