意外と知られていないペルーのコーヒーはうまい
ペルーのコーヒーがアメリカのコンクールで賞を取る。
2020年6月5日
アメリカで行われた小規模生産者のコンクール、SPPコーヒーアワードにペルーのコーヒー生産者たちが出展し、2位と3位を獲得した。
遺跡でおなじみのクスコのサンフェルナンドコーヒー農業協同組合とインカの王様の温泉地で有名なカハマルカのエルミラグロ農業協同組合がそれぞれ2位と3を獲得した。
参加したのは、65組織、これは400家族に相当し、15カ国からと、沢山の国からのコーヒーが集まった。
このSPPという組織は小規模農家を支援する目的をもって活動をしており、今回で4回目のコーヒーコンクールとなる。
実は、ペルーはオーガニックコーヒーの産地であり、世界で2番目にオーガニックコーヒー認証付きコーヒーを輸出する国である。
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