営業戦略課題の出し方は2パターンなのか?/戦略コンサルインターン41日目
この記事は
✅コンサルティングインターンをしようか迷っている
✅リアルなインターン事情を知りたい
✅意識高い系の大学生と切磋琢磨したい
そんな方に向けて自身の勤務内容をアウトプットしているnoteです。
クライアントにインパクトを与えられる課題の出し方は?
今日も、新しく提案する営業戦略を考えた。販売する商品がまるっと変化したことで、ターゲットの業界も変わり、それにともない手段も変わり、戦略の軸もくっきり変わった。
また、前々回も記述したが、戦略提案にあたり条件が付与されたので、選択肢が限られるようになった。その中でコンサルタントとして価値を訴求するため、インパクト(バリュー)がある提案をするためには何を意識したらいいのか?
そう考えたときに、先方が気がついていない課題を見つけることにした。当たり前かもしれないが、前回行ったのは理想の営業戦略との差異を分析しまとめる。
といったプロセスで、ギャップをクリアする戦略を提案したのだ。少しダブっているように感じてしまう方もいるかもしれないが、今回は既存の営業戦略で課題を見つけその解決策を提案するのだ。
目的から逆算して提案するのは一緒なのだが、目的達成のための課題を同発見するのか?その方法が違うのだ。
ただ、今回選んだ課題発見プロセスは、インパクト度でいえば、劣ると思う。独自性もないし、よくあるコンサルの課題発見方法だからだ。ただ、どうしてもそれ以外の手段を見つけることができずこのプロセスを選んだ。
しかし、これだとあまり価値がないと代表から言われた。確かに、インパクトはない。。。悔しい。。。まだまだ知識が足りないなぁと公開。。
インパクトのある提案の定義というものを自分なりに噛み砕いてみて他に発揮できる方法はないのか?それを考えて、視野を広げ別の方法を模索してみようと思った
終わり