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ざっくりと自己紹介

今回は、私の自己紹介と、ロシア人である妻との出会いについて簡単にまとめます。

私は、現在20代のサラリーマンです。平凡な男性です。

大学の時、少しロシア語をかじってました。

ロシア語をかじった理由は、これまたなんとなくです。

当時は、大学生の頃、プーチン大統領がForbesかなんかで最も影響力のある人間かなんかで取り上げられて、「ロシア語か〜、面白そうだな」と思い選択してみました。

結果、難しすぎて挫折。二度とロシア語なんてやるもんか、と誓いました。

で、就職活動で、たまたまロシアと縁のある会社に拾ってもらいました。

大学時代ロシア語をかじっていたと言うことで、ロシアに出張させてもらいました。

初めてロシア行った時の感想として「え!まじいいところやん」でした。

季節が夏だったこともあり、イメージしていたロシア像がひっくり返りました。

その後、冬に行った時には、寒すぎて死ぬかと思いましたが。笑

で、そうこうしているうちに、よく通う日本食飲食店で知り合ったのが、現在の妻です。

最初の頃は、なんか可愛い子がいるなーと傍目で見ていました。

何回か通ったのち、「ロシア人女性には自ら声をかけにいくべし」と神様の声、もとい、諸先輩がたの助言を思い出し、勇気を出して声をかけてみました。

結果、あえなく撃沈。笑

そんなうまく行くわけないな、と思い諦めていました。

その後もロシア出張は続き、そのレストランには足繁く通っていました。

振られてた(というか相手にされなかった)ので、これ以上、押してもストーカー扱いされるのは嫌だなと思い、あまり顔を合わせないようにしていたのです。

すると、ある日、向こうから、「何で声かけてくれないの?」と一言。

僕は内心(押して引く作戦とはこの事か!)と思いながら、たどたどしいロシア語で「いやー、嫌われたくなかったから」的な感じで返しました。

すると妻から「もっと積極的にきてよ」と一言。

じゃ「電話番号を教えてください」ともじもじしながら勇気を出して言ってみた。

なんか女性に「こんな積極的にきてよ」と言われることはあまりないので、正直ビビっていました。笑

むしろ逆に警戒してしまいましたね。ハニートラップか?と。

いやはや、平凡な私にハニートラップをつける予算なんてないだろうと思い、そこからは積極的に攻勢をかけました。笑

トントン拍子で進み、1ヶ月後には真剣交際を開始しました。

今振り返ると、ロシア人女性は積極的にグイグイ来て欲しいと思っている方が多い印象です。ぜひ、皆様も積極的になることをお勧めします。(もちろん、迷惑をかけない範囲で)

以上。

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