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知って得する!対面面接のコツ

23卒のみなさんこんにちは!
就活に避けては通れない「面接」。最近はオンライン就活の影響で「オンライン面接」が主流になってきました。
「オンライン面接って楽だな~」と安心しているあなた!
今後「対面面接」も経験する可能性大です。

22卒の採用計画では「対面のみ」が25.1%で最多でした。その次に「対面とオンライン同割合」が22.2%です。一方「オンラインのみ」は5.2%でした。
詳しい内容はこちらからご覧ください。

本選考が本格化する前の今から「対面面接」について知っておきましょう!

オンライン面接とここが違う!対面面接

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対面面接のオンライン面接との大きな違いは、主にこの2点です。


➀マスクを着用して行う
オンライン面接ではマスクをせず、顔全てを見ることが出来るため、表情が伝わりやすいです。しかし対面面接では目元しか見えないため、表情が分かりにくいリスクがあります。

➁会場まで行く必要がある
オンライン面接は自宅など好きな場所から受けることが出来ます。しかし対面面接では指定された場所に行く必要があります。指定場所まで時間がかかることが大きな違いです。場所の把握を必ず行い、当日迷わずにたどり着けるようにしておきましょう。

対面面接のポイントってどこ?

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◎目と身体で伝える!
マスクを着用するため、アイコンタクトとジェスチャーが重要になります。
目を見ることが基本ですが、頷くなど反応も意識して行いましょう。
また、説明のために具体的なジェスチャーを加えることも効果的です!

◎いつも以上にハキハキと!

マスクで籠ってしまい言葉が聞き取りづらい可能性もあります。普段よりも大きめかつ高い声を意識しましょう!

対面面接の注意点

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➀到着早すぎた問題
時間にゆとりを持つことを意識したあまり、「かなり早く到着してしまった…」なんてこともあるかもしれません。しかし、企業の方がすぐに対応出来ない可能性があります。またあまりにも早く到着すると、面接担当者の仕事を中断させてしまう危険があります。
10分前を目安に到着しましょう。

➁マフラーコート問題
これは人事の方の生の声です。早期選考が始まった冬頃によく起きるそうです。
面接終了後、面接を行った部屋でマフラーコートを着て出て行く人が多いとのことです。
面接が終わった開放感でしてしまう人が多いと考えられます。
せっかくの印象を下げないよう、マナーとして部屋を出てから着用しましょう。


今から知っておけば安心!

オンライン面接とは様々な違いがある対面面接。ポイントや注意点を知ることが出来たと思います。対面面接が近くなってきた際にはぜひ読み返してください!

面接で評価されるポイントを押さえるには

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最後までお読みいただき、ありがとうございました☺!


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