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2016年7月の記事一覧

泣けるほど幸せな3ヶ月間。私この為に生きてきたって胸張って言える。

泣けるほど幸せな3ヶ月間。私この為に生きてきたって胸張って言える。

楽しかった。幸せだった。毎日泣きそうに美しかった。頭の中で30年間、いやそれは言いすぎかもしれない、けれどずっとずっと描いていた世界の夢に、私は一歩も二歩も近付いて、毎日まいにち、今日もありがとうって思いながら過ごしてた。

海の向こうにどんな景色があるか知りたかった。夏のクロアチアの海は、夏の北欧は、曇った日のロンドンは、原チャリで駆け抜けるミャンマーの遺跡と土の色は。

旅をするために生きてき

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四つ葉のクローバー

四つ葉のクローバー



どこでしょう? (*´∀`)

わかりにくい写真でごめんなさい。

答えは………後ほど投稿します……!

「きみはそのままでいいんだよ」の真意

「きみはそのままでいいんだよ」の真意

「きみはそのままでいいんだよ」

言われたことがある人は結構いる気がする。この言葉は自己肯定感が低い人、もっと言うと、こじらせている人に向けられることが多い。言われた本人は「このままじゃダメなのに、変わりたいのに」と思う。

私自身、20歳を過ぎたころからよく言われてきた。そのたびに「どうしてそんなこと言うの?」と苦虫を噛み潰したような顔をした。

そのままでいい――当時の私には、成長しようと

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明日から日本、オーストラリア、ノルウェーと3週間地球上を飛び回ります。誰へのお土産探しが一番楽しいかっていうと、友人の子供たちへのお土産。今年はあえてハロッズのテディではなくエリザベス女王のペットをモチーフにした犬のぬいぐるみ。彼らは王冠かぶった犬なんて、見たことないでしょう。

旅の始まり、春と夏の境界線【マレーシア・クアラルンプール】

旅の始まり、春と夏の境界線【マレーシア・クアラルンプール】

旅の始まりの地にマレーシアのクアラルンプールを選んだのは、まずひとつに訪れたことがないこと。そして時差があまりなく、女性ひとりでも安心して移動できるくらいの公共交通機関が発達していて、その上ある程度の都会であるということなどが挙げられた。英語が通じることや、直行便が出ていることもチケットをとる最終的な決断の後押しをしてくれたような気もする。

仕事をしながら、旅をする。
旅をしながら、仕事をす

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覚悟

覚悟

何度も迷った。

その都度「自分の軸となるもの」という、なんだかよくわからないものを確かめたが、やっぱりよくわからない。

ある本に書かれていた言葉

お前は、もう1人のお前が本当によく物を考えられるんだから、もう1人のお前に考えさせろ。

余計に迷った。何だそれ。

考えることをやめた。思うこともやめた。

寝る前に、ぼんやりと楽しいイメージを起こしてみる。そこに広がったのは、ずっと前から、

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