Kei | インスタおまかせ.com

ニューヨーク在住発のインスタ代行サービス「インスタおまかせ.com」の代表Keiが「ブ…

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ニューヨーク在住発のインスタ代行サービス「インスタおまかせ.com」の代表Keiが「ブランディング作り」「コンテンツ作り」に関するツイートの深掘りをnoteで書いています。「世界で働いてみた」プロジェクトも進行中なのでチェックしてください🌍🛩

最近の記事

「質で差をつけるのは難しくなった時代」でのSNSでの生き方

最近はAiラッシュで一気に情報に対しての考え方が変わった。従来は何か調べ物があったらGoogleで調べて、該当する情報が記載されたホームページやブログを読み漁っていたけど、もうそんな時代は終わった。 今はSNSで世界的に話題になってる「ChatGPT」やGoogleが提供するAiサービス「Bard」など”Aiに聞きたいことは聞く時代”に変わった。 実際に使ってみるとわかるけど、精度も高く、専門知識がある人の情報に比べるとズレや間違いがあるが、これも時間の問題で解決する。そ

    • Web界隈がざわつく?最近Aiの進化が想像を超えてきた

      巷では自然言語処理モデルChatGPTが”GPT-4”を発表して、世界中で話題になってるけど、みんな使ってる? ChatGPTを使ったことない人には想像つかないと思うけど、Web界隈の仕事を18年以上やってる自分としてはゼロコードからシステムが作れたり、ブログのネタになるキーワードを自然にリスト化してくれたりと今まで何時間も時間をかけてやってた作業が秒で終わるようになった。超便利。 ChatGPTを使ってた人は僕と同じような感動を味わってると思うけど、まさかのGoogle

      • コンテンツ作りを考える場合は「狭く、深く」

        投稿者が増えていることからコンテンツも年々ネット上には溢れ続けている現象が起きている。この現状は今後も間違いなく続いて、言葉を言い換えると人間では選別できない量の情報がネット上に溢れているからこそ、Aiが求めてる情報を軸に情報を得る時代に今後変わっていく。 そんな時代ではどうやってコンテンツを作っていけばいいか?というと、これからの時代でコンテンツ作りを考える場合は「狭く、深く」が基本になる。 例えば靴下コーディネートを紹介してるメディアの場合だと軸のコンテンツが「靴下コ

        • コンテンツ職人たちよ。Aiと今後どう向き合うか最善策を考えたから聞いてくれ

          この数週間ChatGPTを使ってコンテンツ作成やホームページの一部作成に取り組んでいたんだけど、現状のAiではサポートできる限界があるなって感じたので今回はその話をしたいと思う。 例えば「インスタグラム初心者向けに集客対策に関する記事」をChatGPTに聞くとある程度まとまった文章で返ってくる。確かにSEO対策も素人がやるよりも狙ったキーワードが含まれてる文章が返ってくるけど、文脈を読むと実際に取り組んだ時と若干なズレが生まれることに気付く。 冷静に考えれば、それは当たり

        「質で差をつけるのは難しくなった時代」でのSNSでの生き方

          SNSで収益化をする際に“依存“すると即死するから助け方教える

          世界中で今、Youtuberが泣いている。 その理由はYoutubeから貰える広告収入が一気に短期間で落ちたからだ。知らない人の為に書くとYoutubeは動画に対して広告主が広告を表示させてもらうことで収益を得ている。テレビで言うCMみたいなもの。 だけど、コロナ禍で大きく変化した。広告主は減って、その代わり配信者が増えた。そうなると必然的に収益は分散される。 このようなプラットフォームに依存する形で長期的に安定した収益化をしようと考えている人がめちゃくちゃ多いけど、こ

          SNSで収益化をする際に“依存“すると即死するから助け方教える

          数年後も生き残るコンテンツを作る上で必須、「自分の言葉」とは?

          最近話題のChatGPTを毎日触ってて気付いたことがあって、ChatGPTが共有する文面ってどこかSEOを意識した文面に似てるって思ったことがあった。 今でも調べ物をするときはGoogleから記事を読んでる人が多いですが、SEOを意識すると自然と固い文章になってしまったり、人間味の無い文面になってしまいます。それもあってブログが生まれたばかりの時は書きたいことをその人の言葉で書いてたので読み物として楽しかったと言うのがあります。 そして、SNSが普及したことでSNS対策よ

          数年後も生き残るコンテンツを作る上で必須、「自分の言葉」とは?

          丸山製麺の1食1000円の「ラーメン自動販売機」が成功した背景にある2つのポイント

          「1食1000円の“ラーメン自販機“が全国で拡大なぜ? 購買客の4割が女性、ヒットの裏に緻密なSNS戦略「夜中に二郎系買う人が多い」」っていう興味深いニュースを見つけたのでシェアします。 1:ファンとの信頼を積み上げるための小さな取り組み 2:隠れたターゲットを完全網羅する狙い目の戦略 この記事を読んで面白いと思ったのは2つあるので1つずつ解説していこうと思います。 1:ファンとの信頼を積み上げるための小さな取り組み 1つ目は丸山製麺がファンとの間で積み重ねる小さな「信

          丸山製麺の1食1000円の「ラーメン自動販売機」が成功した背景にある2つのポイント

          ChatGPTが生まれたことで将来的に生き残るコンテンツは2つだけ

          最近話題のOpenAIがトレーニングした大規模な言語モデルの1つ「ChatGPT」が、使い勝手が良くて便利だということで注目を集めてる。 自分も何度か使ってみましたが、本当に便利です。 従来は調べ物があったら、検索窓に関連するキーワードを入力して検索していましたが、ChatGPTなら友達に聞くかのように「〇〇って何?」と簡単な質問から始めて、必要に応じて深い質問に切り替えることで、詳細な情報を素早く提供してくれる。 また、コンテンツを作る側にとってはChatGPTのよう

          ChatGPTが生まれたことで将来的に生き残るコンテンツは2つだけ

          Facebookとインスタグラムでも認証バッジが有料化

          先日Meta社がFacebook/InstagramのMeta Verified」と呼ばれるサブスクリプション サービスを開始のアップデート情報を発表した。月額 11.99 ドル (iOS アプリでは 14.99 ドル) 。 有料ユーザーになると「認証バッジ」「より良いアカウント サポート」「可視性とリーチの増加」の3つが使えるらしいけど、今回は「承認バッジ」について話したいと思う。 数ヶ月前にTwitterでも「Twitter Blue」という有料ユーザーになると「認

          Facebookとインスタグラムでも認証バッジが有料化

          クリエイターがフォロワーとより繋がりを深める「Broadcast Channels」機能のテストを開始

          2023年2月にInstagramを運用するMetaは、クリエイターがフォロワーとより繋がりを深めるための配信機能「Broadcast Channels」のテスト運用を開始したことを発表。 「Broadcast Channels」はクリエイターがフォロワーに対して「テキスト」「ボイスノート」「動画/写真」「投票などの更新を共有できる機能です。 クリエイターが、自身のInstagramアカウントの受信トレイから最初のメッセージを作成すると、1度全てのフォロワーへBoardc

          クリエイターがフォロワーとより繋がりを深める「Broadcast Channels」機能のテストを開始

          未来の僕たちは「心からときめく体験」にだけお金を払う

          先日コンテンツマーケティングが得意なコンサルの先輩が興味深いツイートをしていた。ビジネスをするならこの「人間の感情の変化」には常にアンテナを張っておく必要がある。例えば「お金で買えないものに価値がある」とは昔から言われてるけど、長年物欲に支配されてた人間の思考が「承認欲求を満たしてくれるもの」から徐々に「心からときめくもの」に移行してるのを最近感じる。 心からときめくものとはなんだろうか?「心からときめく体験」とは、非常に強い好意や喜び、そして興奮をもたらす体験のことをいう

          未来の僕たちは「心からときめく体験」にだけお金を払う

          サウナーの間で話題のメディアの収益化が面白い

          日本でもサウナブームは数年前からきてますが、今サウナーたちの間で話題なのがニッチな条件を指定して日本中のサウナを調べられる「サウナイキタイ」というメディア。 そして、サブスクによるマネタイズも去年あたりから開始されており、「バーチャルロッカー」を契約することで金銭的にサウナイキタイを支援出来る取り組みを開始。月額370円で設定されていて、あくまでサウナイキタイの活動費として支援してほしいと打ち出している。 このサウナイキタイは「サウナという趣味を通じた個人活動」からの起業

          サウナーの間で話題のメディアの収益化が面白い

          インスタ、ライブコマースから撤退か?

          インスタグラムがライブ配信中に商品をタグ付けして販売できる機能を削除することを決めたと発表があった。これは何を意味するかというと実質的にライブコマース事業から撤退するってことだと考えてる。 …いやー、ちょっと衝撃なんですけど。 去年から今後はライブで距離感が近いファンを囲って、そこでストーリーを売り込んで、一番購買率が高いライブ時に商品を売り込むのが流れになると思っていたし、インスタの開発者もそうなると思っていただろうが、現実はそうはならなかった。 それに2月にもインス

          インスタ、ライブコマースから撤退か?

          コスパ良く”作る価値のある投稿ネタ”を見つける方法

          投稿ネタって何にしようか悩んで、結局投稿が作れないことって多くないですか?投稿ネタを探すときは自分の中で絞り出すのではなく、ネットにある「リアルな生の声」を拾うのが一番ターゲットに対して効果的なコンテンツが作れます。ネタの探す場所としては以下がオススメ。 ざっくり言うと「Youtubeコメ欄 」と「SNS内でのリサーチ 」と「Yahoo知恵袋」でネタ内容を探して、時間があるときは書籍や雑誌でお金をもらってるプロがどうやって“今風“の情報まとめやデザインを確認して投稿内に取り

          コスパ良く”作る価値のある投稿ネタ”を見つける方法

          インスタの新機能「ノート」の目的は総合フォロワーとの”関係値作り”

          インスタの新機能「ノート」はもう使いましたか?あのノートの機能って何のためにあるのか考えたら、総合フォローしてるけど埋もれてる人との関係値を深める為にある機能だと推測。 インスタは去年くらいから「関係値」が深い人を優先的にフィードに表示させる流れがあって、ストーリーズのスタンプはコメントを活用したフォロワーとの関係作りは流れとしてあったけど、総合フォローしてる人との関係作りを深める機能はなかった。 現在フィード一覧には全体のフォロワー数の30%程度の人にしか表示されず、フ

          インスタの新機能「ノート」の目的は総合フォロワーとの”関係値作り”

          AIの進化でインフルエンサーが今後作るべきコンテンツは”たった1つ”だけ

          こんなYahoo!ニュースを今朝目にした。マイクロソフトがAIの最新技術を搭載した自社の検索エンジンを発表した。Aiの進化がこの数ヶ月ですごい。この流れは想像していたよりも速いスピードで進化してる。 このAiの進化によって世の中にあるほとんどの情報は今後人間が作る価値がなくなる。 数年後にはAIに聞けば言語関係なく公式情報や専門家などの信用度が高い情報にアクセスして、秒でまとめて教えてくれる時代が来る。今のSNSには「夢追い人」と「情報まとめ屋」の2種類がいるけど後者は確

          AIの進化でインフルエンサーが今後作るべきコンテンツは”たった1つ”だけ