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「条件選びの旅」へ - BEAU LABO 第9期 ディレクター紹介 vol.12 口羽輝 - Inside BEAU Op.143

こんにちは、マルフォイです。8期に続きまして、9期をやらさせていただきます。初めましての方に自己紹介します。

自己紹介
名前:口羽 輝(クチバ ヒカル)
大学:九州工業大学 情報工学部 2年
出身:山口県
趣味:散歩、サッカー観戦、ギター
興味:SDGs、教育、web3など(全部の分野に興味がある。)
私の軸:「愛」「尊敬」「献身」で生きてます。

*真面目な顔をした写真が未だに一枚しかないぐらい変顔の写真しかありません。

1日最低1人を笑わせる。

「1日最低一人を笑わせる」は小学校時代に友達が放った「ヒカルは面白い」の一言から始まりました。

「ヒカルがいるから毎日が楽しい」っと思われているみたいで気持ちよく、自然と自分の使命は人に笑顔を届けることなんだと思いました。

「少年、少女であれ」

小中高生時代に思っていた「大人になりたい」は大学生になって違和感を感じるようになってきました。

「知る」という経験から良いこと、悪いことを知るようになりました。

日本は「うつ病」「自殺」「幸福度の低さ」の割合がとても高いですよね。これは「あかん」ことやと思っています。なんでこんなことが起きてるのか、私が考えても尽きが見えないです。

私自身でこんな問題に首を突っ込めるとしたら「身の周りの人は守ろう」と思うようになりました。

大学生になり、友人とは離ればなれで、長期休みにしか会うことができません。

地元に帰れば「楽しい、ヒカルがいるから帰りたい」っと思ってもらえたら幸いだと思っています。あの中学生、高校生時代のワクワクした毎日を大学生、大人になっても届けたいと思っているからこそ、わたしは大人になっても「少年」であり続けます。ワクワクしたことを周りに提供する。そして自分自身もワクワクしたことに挑戦することがWINWINな関係だと思っています。

BEAUのラボでも同じで「探求が楽しい」に付属して「クチバヒカル」がいるからBEAUラボに行きたいと思ってもらえるといいな~と思っています。

高校生のみんなは「高校生時代に味わえるわくわく感を忘れてほしくありません」「悔いなく、毎日を楽しんでください」

「考える力」

BEAUのオリエンテーションで説明に出てきた内容ですが、大学に入学して選んだ学部に後悔する割合が3分の2、新卒社会人の3分の1が転職という問題を聞いたとき、「この人たちはなぜ、もっと先にそういうことが起きることを予想していなかったんだ。」と思いました。

しかし、これは自分自身も学部選びに後悔している「張本人」であるからこそ、言えることです。笑

「人生は一度きりです。曖昧な思考からは曖昧な行動しか生まれません」自分自身の行動で「明るい未来」も生み出すこともできますが、「後悔する未来」もまた生み出すことができると思います。

ここで重要なことは「意味ある無駄」と「意味ない無駄」です。

何も考えずに決めた「意味ない無駄」は自分を後悔させる。しっかりと考えて決めた選択が失敗したとしても将来の「自分自身」は納得してくれると思います。
けど私の場合は「もっと考えろ!!脳みそがはち切れるぐらい考えたのか!?」と自分自身を責めまくります。

「意味ある無駄」にするためにいろんな情報を取り入れ、知識を広げ、あらゆる可能性を最大限に高めている人の失敗は「点」で見た時は失敗に見えても「線」で見れば、それまでの課程において、明らかに「成長」していると思うんです。

ということは、、
「考える力」で「意味ない無駄」もまた「意味ある無駄」に変えるできると言うことです。

「衝動や好奇心でやりたいこと」をやってみた結果をやりっぱなしにするのではなく、自分自身の行動の結果を評価し、見返す、そして「考える」ことが大切です。

「なぜ、失敗してしまったのか」「原因は何だったのか。」

また、スティーブジョブスもこれまでの経験は無駄ではなく、過去の経験が点と点でつながる時が来るとおっしゃっていました。今自分自身が「やりたいこと」をしても
結局は「意味ない無駄」などは生まれないかも知れませんね!?!?

「人生3度ぐらいあればいいな~~~」
「なぜ、好奇心が止まらないのか」
~~「条件集めの旅」「固定概念の悔い」~~

さっきは「考えまくれ!」っと言いましたが「行動しないと、分からないことだらけ」であるので、人によって異なりますが、まず「やってみる」「知ってみる」ことが大切だと思います。

情報の壁:【高校生  |  大学生 | 社会】
     【県 | 日本 | 世界】

いろんな所に情報の壁を感じます。高校生は大学生にならないと大学生のことは分かりませんし、大学生もまた、社会人にならないと社会のことは分からないと思います。

「情報の壁」に対して打開するための「考える力」がないからこそ、私が懸念している「後悔」が生まれると思うのです。

そんな情報の壁の向こう側を見るためには「壁」に多くの「穴」を見つける必要があります。または、自分自身の視座を高め、壁の向こう見ることができる土台を高くすることもできますよね。

そのための手段は「探求」です。

実際に「Action」を起こすことで、理論でもない、「文脈化された情報」を手に入れることが大切です。

「経験」が最強ってことです。

そこで、行動した結果の「失敗はOK」です。失敗から得られる経験は最強です。次同じようなことすれば、成功確率は高くなります

いろんな経験をしちゃってください。分からないことをすれば、失敗をする。
次やれば、可能性は一気に高まる。

私が好奇心が止まらない理由は「知らない」が恐ろしいからです。固定概念って恐ろしいです。「経験もしたこともないのに、、勝手に判断するな」っと思ってしまいます。

「物事の決断」や「価値観」「考え方」は自分自身がこれまで得てきた経験の中で決まると思うんです。

これから自分自身で決断をするタイミングは段々と増えてくる思うんです。そのときに助けるのは自分自身です。

自分自身の判断が曖昧になるのは「情報の不足」「気づきの機会の不足」「これまで失敗からの消極的思考」なんです。

「情報の不足」・・・選択肢を少なくする。
「気づきの機会の不足」・・・薄っぺらい視野を広げただけ。
「これまでの失敗からの消極的思考」・・・自分自身の行動を抑制する。

人によって三つの要素の「質やバランス」が異なるからこそ、「価値観」が生まれる。だから薄っぺらい固定概念って恐ろしいですね。

逆に、、、「情報の不足」・・・選択肢を少なくする。
「情報は限界なし」・・・経験しまくる→選択肢を増やす。
「気づきの機会の不足」・・・薄っぺらい視野を広げただけ。
「気づきの機会を増やす」・・・視野と視座を高める。
「これまでの失敗からの消極的思考」・・・自分自身の行動を抑制する。
「これまでの失敗を次への原動力にする」・・・行動したくなる。

皆さんは「質、バランス」が良い人になってください。

好奇心に限界はありません。「知の爆発」です。「条件集めの旅」に出よう。
知らない世界を開拓しまくろう。

「多様性」と「尊敬」

私がいろんな人を「尊敬」できるのは、自分自身にはない「経験」をたくさんしてきているからです。これまでの経験が自分自身を形成します。自分におけるプロフェッショナルはかっこよすぎます。だから「多様性」はいいですね。笑  

けど上記で話した三つの要素の「質が高い人、バランスが良い人」は最高にLOVEです。
最高に「尊敬」します。私のロールモデルは「小原 涼」という方なので、みなさん話してみてください。笑
雲の形はすべて異なるし、毎日違いますよね。

「知らんけど」

人によって意見は異なります。「多様性」です。高校生の皆さんの周りには「親、先生」など限られた大人しかいないと思います。そこで注意するべきことはすべての大人の意見を享受してはならないことです。皆さんの周りにいる人の意見がすべて正しくないことです。

すべての人の意見が同じであればあるほど面白くないですし、自分自身のことは自分が一番のプロフェッショナルです。最後に決めるのは自分自身です。そこでいろんな人の意見を鵜呑みにしないための強ワードを紹介すると「知らんけど」です。

いろんな人の意見の語尾に「知らんけど」と付け加えてみてください。もちろん口羽輝の言葉にも「知らんけど」を付け加えます。

自分自身で納得したことは「知らんけど」を外して、自分自身に取り入れるのです。

そうして、積み重なった自分自身の最高の価値観を「最終決断」につなげるのです。頑固はよくありません。柔軟に自分自分の意見を更新し続けましょう。毎日が成長です。いろんな人の話を聞いて、自分自身の意見を更新していきます!だからこそどんな人の意見も磨き上げられてモノで素晴らしく、「尊敬」は私のルーツでもあります。

*これまで私が発言した内容はすべて人から学んだモノを自分のモノにしています。笑

「納得」して欲しいわけではなく、「知ってほしい」

方向性は違いますが、分野問わず「理解すること」は難しいかも知れませんが、「知ること」も大切なアクションです。だから私の「知は爆発」します。皆さんという木の軸にたくさんの果実を実らせましょう。

「愛」「献身」・・・とことん皆さんの相談、話を聞きます。寄り添います。否定なんてしません。

口羽 輝(くちば・ひかる)
BEAU LABO 第9期 国際問題ラボ ディレクター
九州工業大学 情報工学部 2年


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