「目標」に向けて正しいやり方を学ぶ No.289
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2021年10月17日 「DAYONE日記」No.289
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、毎日発信します。
プロフィールは以下の通りです。
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昨日も、5月から毎週続けている料理をつくりました。
昨日のメニューは、メンチカツ。
先週はコロッケを作ったのですが、2週続けて揚げ物続きでしたが、そんなことは気にならず、家族皆喜んで食べてくれました。
また、来週に向けて新しい料理を考えていきます。
昨日、痛感したのですが、本当に今まで全く料理や食事に興味がなかったので、何の知識もなく本当に無知でした…。
だから、昨日初めて妻からハンバーグとメンチカツの元ネタ(具)は同じだと教えてもらったのです。
確かに具は似ているような気がしましたが、そんなことに意識を使ったことがなかったのです。
自分でやり始めて興味をもつからこそ、考え学ぶのです。やはり、何事もやってみるという行動が大事だと改めて感じています。
そして、ハンバーグとメンチカツ。
料理は違うのに、元ネタ(具)は同じという話ですが、これは人間の行動にも似ているような気がします。
例えば、同じ会社に入社した同期がいます。
最初は、皆、ほとんど仕事に差はないはずです。でも、5年、10年と時間が流れていく中で、その差が明らかについていくのです。
気づけばその差は、とても大きくなっているのです。
それは何の差か?
それは、ひとえに努力の差です。
ある人はハンバーグを目指し、ある人はメンチカツを目指し、実際にそれが実現しているのです。
そして、その料理の仕方や自分の行動の仕方によって、なれるものが変わるのです。元は同じなのに、なれるものが変わるのです。
そして、1番最悪なのは、何もしないということです。つまり、そもそも料理すらしないということです。
そう思うと、自分という人間を、どの料理するから、自分がどのメニューになりたいかを考え、それに向けて正しく行動するということが大事なのです。
結局、明確に自分の目標を定めないと、それに向けて行動できないのです。
メンチカツになりたいなら、小麦粉・卵・パン粉をまぶして揚げるのです。それを知らなければ、何もつけずに揚げてしまうかも知れません。もしかしたら、具をそのまま湯通しだけするかも知れません…。
つまり、明確なゴールを持ち、正しいやり方を学ばないと、自分のイメージしたものとは違ってしまう可能性があるのです。
だから、きちんと自分が目指す方向・目標を定め、それに向けて、自分がどのように動くのか、今の自分に何が足りないのかを考え、行動することが大事なのです。
それに全力を注ぐこと。
それが、自分の目標に近づく唯一の手段だと改めて感じたのです。
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