「知っている」と「できている」の大きな差 No.332
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「知っている」と「できている」の大きな差 No.332

井上 亮平

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2021年11月29日 「DAYONE日記」No.332
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。プロフィールは以下の通りです。
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「知っている」と「できている」というのは、必ずしもイコールではないのです。

でも、我々は不思議なことに、何か本を少し読んだだけで、それができる気になってしまうのです。その本の内容は忘れてしまっていますが…。

だから、「その話聞いたことがある・その本読んだことがある」というセリフをよく聞くはずです。

これは、知っているだけで、実践はできないのです。

それを見極めるには、相手に聞いてみることです。

例えば、ビジネス本でも、「7つの習慣」という本があります。この本の話題になった時によく出るのが「第二領域」の話です。その後によく聞くのが、「読んだことあるよ」と言うセリフです。

見極めるには、その後に具体的にどんな話だったか聞いてみてください。

そうすると、その人が本当に読んで理解し実践しているかしている人か、知っているだけ(読んだだけ)の人か、がすぐ分かります。

つまり、きちんと話ができる人は、真にその内容を理解し少なくとも実践している人だということです。

我々は、自分がやっている事・知っている事・できている事しか話ができません。

そして、他人に話すには、きちんと理解していないと、話すことができないのです。そして、きちんと理解するには、実践していることも多いのです。

だから、相手に話を聞けばすぐにわかるということです。

では、どうすれば身につくようになるのか?

一度、本を読めば理解した気になりますが、時間が経つと頭の中から消えているのです。

人は、一度聞いただけではなかなか自分の中に残らないのです。特に、スキルや能力といったものについては…。

何度もその言葉や思考に触れていくことで、少しずつ自分の思考体系や言語体系に入ってくるのです。少しずつその言葉が頭の中に残ってくる感覚です。

スポーツでも、最初は出来ないけど、何度も続けていく事でできるようになる。自分の身体や頭にその動作を覚えさせているのです。

コミニケーション能力
タイムマネジメント
文章力

など普遍的で汎用性の高い能力もスポーツを学ぶのと同じだということです。

何度もその言葉に触れ、実践し何度も繰り返すことで、少しずつ定着してくるのです。

でも、まずは言葉が定着して意識にのるだけで、そこから実践できるようになるまでには、また時間がかかるのですが…。

だから、これらのスキルや能力を聞いてたことがある人も多いでしょうが、実際にやっている人は少ないですし説明してほしいと言って説明できる人も少ないはずです。私も修行中の身であり、まだまだ未熟ですが…

ただこういったスキルや能力は、自分の一生かけて身に付けていくものかもしれないと最近思っています。特に、いつの時代でも普遍的なものは、どれだけ環境変化しても、対応していくことができるからです。

大事な事は、「知っている」ということで終わらせないと言うことです。そして、そこから更に一歩踏み込んで「できている」という状態までもっていく。

それが本当の学びになるということです。

ぜひ、「知っている」から一歩を踏み込んで、「出来ている」までやっていただき、自分を良い方向に舵を切っていきたいです。

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井上 亮平
金融機関で19年/法人営業×営業企画(戦略)・商品開発を経験/その経験からビジネスは「ことば」のもつ力が大事だと確信/「ことば」がビジネスを変え人生も変える/日々感じたことを「ことば」に変え発信することで「ことば」の力を伝える/365日、1日も欠かさず「DAY ONE日記」を発信