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やってみてよかった情報28 テストに音をつける②「keynoteを使う場合」

音をつけようシリーズの2つ目はiPadを使う場合。
もちろんノートアプリを使うのもありですが、ここはあえて基本機能で。

ということで、keynoteを使って音付きのテストを作ります。

データであればそのまま使いますが、
紙媒体の場合は、まず撮影。

ここでも激推しはOfficelens

オフィスのアプリですが、iPadでも使えます。
なんなら、iPadが一番使いやすいかもと思うほど、相性抜群。

これで撮影したらサクッと綺麗な四角いデータになります。

で、撮影した画像をkeynoteの背景に設定します。

なぜ背景にするか、
動くとイラッとするからです(^◇^;)

別に画像を配置してオーディオを置いていってもいいんですけどね。
個人的には「背景にしとく」をお勧めします。

keynoteとか、頻繁に仕様が変わっちゃうんで、
2023年8月現在のやり方です。


いらないものを消して、真っ白の土台にします。

↑ ここの真ん中をタップ

「スライドレイアウトを編集」をタップ

編集画面で「+」をタップ

「写真またはビデオ」からテストの画像を挿入

左上の「完了」でスライドレイアウトの編集画面を終了

背景にテストが入ったkeynoteのページができるので、
上の「+」から音を入れます。

オーディオを録音で下にマイクが出てくるので、
それをタップして録音

右上の挿入ボタンをタップ

こんなふうに音のボタンができます。
あとは必要な分だけ、録音してボタンを作り、
その情報の場所に配置していけば出来上がり。

慣れたら本当にあっという間です(⌒▽⌒)

「音付きのテスト」をこうしたデバイスで作る良さって
「ビジュアルが一緒」なとこだと思うんですよね。
手元のテストと同じビジュアルなので、「ここの音が聞きたい」と思ったら、ごく自然にボタンをタップして聞くことができる。

作りやすく使いやすいですので、ぜひ試してみてください(⌒▽⌒)

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