見出し画像

GSoC2022通った

表題通り. Google Summer of Code 2022に通った.

Google Summer of Code (Googleサマーオブコード 略称GSoC) は2005年の5月から8月に初めて開催され、その後毎年行われている恒例のイベントで[1]、Googleがフリーソフトウェアやオープンソースのプロジェクトを指定し、その夏の間に課題をクリアした数百人の学生に賞金を支払う制度である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Google_Summer_of_Code

今回応募したのは, National Resource for Network Biologyが出してた, 

ってやつ.
ハーバードでResearch AssociateをされてるDr. Augustin Lunaと一緒に働くことになりました.
やることは既存のライブラリにGNN使えるモジュールを追加しよう的なやつ.
で, 申請した書類はコレ.

ある程度フォーマットは決まっていて, 一旦ドラフトを上げて, メンター予定の人に2, 3回フィードバックをもらった感じ.

特になんで受かったとかはわからないんですけど, というか受かると本当に思っていなかったのでびっくりしたんだけど…
専門にまあまあ即しているのとまあ多少なりとはGNNとかR, Pythonの知識があるっていうので受かったんではないでしょうか…本当になんでかわからん…

あと最近自分で作っていたリポジトリにどっかのPIからPRが来てて, そんなこともあるんやな〜と思ってたらこのプロジェクトに関わっている人でした…そういうのも評価されたのかもしれないですね…

まあということで6月くらいから, CPT的に問題なければ働き出すと思います.
楽しめればいいなー.


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?