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メッセンジャーBOTで強引な技が使えました!

なかなかリスト取りが
思うように進んでいかない・・・

広告→LINEの流れは、
尻上がりに改善してきて、
現状@416位で推移しています。


一方、広告→LP→アドレスの
従前のスキームは@769で
計画値を多少上回る感じですが、
反応がいまいちな状況です。


で、ここで新たに、
第3のパターンを投下しました。


それは、メッセンジャー広告です。


ただ、取得後、
メッセンジャーでセールスを
するのではなく、
メルマガのLP代わりに使う感じです。


広告をクリックすると、
Messengerが立ち上がり、
質問に答えた時点で、
Messengerへのリスト化が完了。


そして、そこから、
Facebookに登録のアドレスを表示させて、
それをタップもしくは別アドレスを
入力してもらった時点で、
そのデータをメルマガスタンドに
自動で飛ばして、ステップメールに
登録させます。


これだと、
基本は文字入力なしに、
ステップメールに登録ができるので
LINEの場合と同水準でいければと
思っています。


このメルマガスタンドとの連携は、
Chatfuelだと簡単にできるのですが、
ManyChatだと、有料プランでも
うまくできないんです。


あれこれ、
やってみましたが、
ManyChatではできない!
って結論に達しました。


じゃあ、Chatfuelに切り替えれば
いいだけの話ですが、
すでにManyChatであれこれ
設定しているので面倒。


で、ふと思ったのですが、
Chatfuelにしろ、ManyChatにしろ
Facebookのアプリ!なので、
一つのFacebookページに
両方とも紐付けることって
できないのかな?と。


ものは試しと思い、
一つのFacebookページに、
ChatfuelとManyChatの両方を
紐付ける設定をしてみました!

その結果・・・・

なんと、普通にできてしまいました。

実はFacebook広告との連携設定も
ManyChatよりChatfuelのほうが
勝手がいいんです。


なので、
広告→MessengerBOTの流れは、
Chatfuelの設定で対応。


それ以外の項目は、
すべてManyChatに対応させる
ことにしました。


ただ、この両付け時の注意点は、
入力が伴う場合は、
両方ともので自動応答(デフォルトアンサー)の
設定を切る必要があります。


そうしないと、
Chatfuelでメールアドレスを入力した時に
ManyChatの自動応答が発動してしまいます。


また、ManyChatで入力が発生すると、
今度はChatfuelの自動応答が
発動してしまいます。


この点だけ気をつければ、
両方の長所を生かした、
活用ができるようになります。


まだ、
連携始めて動かし始めたばかりなので、
今後不具合がでる可能性もあるので、
しばらく様子を見ようと思います。


それと、この案件で、
再度LINE広告アカウントの
開設を申請してみました!


まだ、今ひとつLINE社の基準が
よくわからないので、
いろんなパターンで申請は
してみようと思います。


LINEに出せたら、
かなり面白いことになりそうな
気がしています。

あとがき・・・・・


ついに、LINE公式アカウントの
アクティブ友だち数が200人を
超えました!


そこで、以前お話していた
テスト版LINE号外広告を
開放します。


反応は未知数なので、
出稿したいという物好きな人が
いればいいんですけどね。


近日中の募集概要を決めて
ご案内をしますので、
今しばらくお待ち下さいね。

現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施