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飲食店におけるメールマガジン と Messenger&ブログ

今、飲食店向けのSNSを活用した集客とリピート化を促進させるスキームを組み立てています。

もちろん、このスキームは飲食店に限らず、有店舗の業態であれば利用することは問題なくできます。

で、お客さんへの情報発信を考えた場合、今のご時世では、メルマガよりもMessenger(LINE@含む)の方がいいんじゃないかと思います。

ただ、Messengerの場合は、メルマガと違って、基本、長文は好まれません。短文でテンポよくという感じです。

そうは言っても、お店から伝えたいことはたくさんあったりします。

たくさん伝えたいけど、長文は無理!こうなった場合、どうすれいいのか・・・

私なりの今段階での結論は、MessengerとブログもしくはFaceBookの併用がベストだと考えています。

お店から伝えたい情報は、ブログかFacebookに投稿し、その後にmessengerでブログなりFaceBook投稿のURLを送れば、送信するメッセージは短文でも、情報はしっかりと伝えることができます。

ですから、お店がかれからやるべきことは、メールアドレスを集める前に、messengerのリストを集めることを最優先に取り組むべきなんですよ。

さて、メルマガは本当にもうダメなのだろうか・・・・

実はそんなこと無いと思います。

メルマガは上位のお客さん、すなわちお店の常連さんやファンの方に情報をお届けすることに使った方が効率がいいんですよ。

お客さんとお店の関係性に合わせて、情報を届ける媒体を使い分けることで、効率よくロスなくお客さんに情報を届けることができるようになります。

Messenger ⇒ LINE@ ⇒ メルマガ って感じで展開するのが、有店舗ビジネスの場合は鉄板ではないかと思います。


現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施