見出し画像

残業規制が本格的にスタートするよ!残業代が激減する流れに・・・

今年も無事にクリスマスが終わりました!

子供が小さい頃はあれこれ、用意することもありましたが、流石に中学生にもなると・・・・

プレゼントのオーダーも、その昔は、プラレールだの、仮面ライダーの変身ベルトだの、ザプレゼント!って感じでした。

ある意味、懐かしいな~。

今年のオーダーは、
GTX1650とSSD480G!って・・・

まあ、成長したってことですかね。

来春から本格運用の残業規制

さて、今日は残業規制のお話。

今年の春先は、4月から残業規制がスタートする!って、少し騒ぎになっていましたよね。

ただ、しばらく立って、あまり話題に上がらなくなったわけですが、それには理由があるんですよ。

その理由は、今年の4月からの残業規制の対象は俗に言う大企業だけ!だったんです。

当然、大企業であれば、給与水準は比較的高いわけですから、残業時間が減ったところで影響はさほどなかったのかもしれません。

というより、大きいところはそれなりに準備を進めていたので、比較的スムーズに対応ができたのではないかな~って思います。

4月から中小企業も規制対象に!

ただ、今度の4月からはそうは行きません。

その理由は、残業規制の対象が中小企業まで拡大するからです。

当然、中小の場合、大企業ほど給与ベースは高くないので残業削減による残業手当の減少はかなり影響を及ぼしていきます。

しかも、10月から消費税は上がっているわけですから、可処分所得は減る一方です。

お財布には厳しい状況ですが前向きに考えると!

ただ、個人的にはこの状況を前向きに捉えたほうがいいよ!って、思っています。

理由は、残業減ということは、会社の拘束時間が減るってことになります。

しかも、流れ的には副業もOKって空気もありますからね。

なので、残業時間が減って、新たに生まれた時間を使って副業に取り組んだらいいんですよ。

副業時代に突入!ただしアルバイトはNG。やるなら個人事業主

この副業ってのも注意しないとだめなんですが、空いた時間にアルバイト!ではなく個人事業主として活動する!ってがポイントのなります。

アルバイトだと雇用されることになるので、自分の時間を販売するのと同じなんです。

残業手当分をバイトで埋めようとするとかなり長時間働かないとバイトで穴を埋めることはできないんです。

なので、アルバイトは非常に非効率的なんです。

それが、個人事業主として、自分の知識や経験を商品にして販売することで、労働時間を大幅に減らしながら、収入を上げることができるんです。

その具体的な手法が、情報コンテンツ販売なんですよ~。

会社員の副業の大本命は情報コンテンツ販売

情報コンテンツ販売のいいところって、1回作ってしまえば、あとは手間がかからない!ってことなんです。

自分の知識や得意を、動画、音声、PDFといったデジタルコンテンツという形にすることで、在庫を持つことなく、販売することができてしまいます。

要は作成するときこそ、時間は取られますが、出来上がってしまえば、手がかからないということ。

しかも、仕組みを構築すれば、販売から納品まで自動化することもかんたんにできてしまいます。

情報コンテンツ販売ってどのくらいの収入になるの?

自分の知識を形にするわけですから製造原価はほぼゼロですよね。

コンテンツ作りの際に、例えば半日(6時間程度)かかったとしましょう。

あなたの会社での時給が仮に3000円だった場合、コンテンツを作るのに18000円のコストがかかります。※実際は発生しませんが・・・

そのコンテンツを5000円で販売した場合。

4本売れれば作成時の、自身の労働時間分を回収でき、その後はほぼ利益になります。

実際は、作成時の人件費は発生しないので決済手数料などの諸経費を差っ引いて、1本売れるごとに3~4千円の利益が生まれるわけです。

しかも、さっきお話した通り、ほぼ自動で回せるので不労収入的な感じになるわけです。

スキルシェアリングの普及で簡単にコンテンツ販売が可能に

もちろん、いきなり自力でコンテンツ販売!ってのもメルマガなどの自社メディアがないと流石に難しいわけです。

ただ、今は、ココナラのようなプラットフォームが、あれこれあるので、
自社リスト無しでも、かんたんにコンテンツビジネスを始めることができます。

ちなみに、井上はコンテンツの登竜門的位置づけに、ココナラをおいています。

私自身、今もココナラで商品を販売していますが、なんだかんだ言って、毎月3万円前後の利益がでています。

しかも、不労に近い状態で!

そして、ココナラで売上を上げつつ、購入者リストを集めて行き、その方々に、自社のメイン商品を提案し、利益を上げています。

ココナラで販売するのは、1000円~5000円の商品ですが、その後に提案する商品は5万円~10万円になります。

当然、これらも作成時は、時間が取られますが、一度作ってしまえば・・・・

しかも、購入者さんの場合、プラットフォームを介さず直販できるので、粗利は95%くらいになります。

なので、ほぼほぼ利益として手元に残るんですよ。

これってやばいですよね。

で、断言しますが、情報コンテンツビジネスは誰でもできます。
※やり続ければ

そんなコンテンツビジネスについて結構、興味がでてきたりしませんか?

来年の春の残業規制開始までに、コンテンツビジネスに参入して、第2の収入源を構築するのが個人的におすすめです!

と言われても、コンテンツビジネスって今ひとつピン!と来ない方も多いと思うんです。

そこで、情報コンテンツビジネスでの稼ぎ方、コンテンツの考え方などを、ウェビナーでお話しようと思います。

そのウェビナーの中では、井上がココナラと自社販売で、どの程度の売上なのかを実際に数字を見せてお話をします。

なので、興味がある方は是非、ウェビナーに参加してくださいね。

今年の正月休みは9連休の方も多いと思います。

その時間を使って、コンテンツビジネスのいろはを学ぶのはアリだと思いますよ。

今日のPodcastは?


現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施