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「スーツを着ること」は仕事ではない

おはようございます。ゐのせです。

コンビニのコーヒーって意外とおいしいですよね。最近は自宅研修のお供としてかかせない存在になっています。

今日もZOOMを活用した自宅研修が行われるのですが、今回は研修を受けるときの服装を見て考えたことを書きます。社会人になってから服装や身だしなみについて考える機会は増えました。

最高のパフォーマンスを出せるスタイルで臨む

私の会社の講義には70人程度の新入社員が同時に参加しているのですが、みんな服装や身だしなみは様々。スーツできっちり固めている人もいれば、部屋着のようにラフな格好で参加する人もいます。

私の場合は毎日同じ服装で研修に参加しています。具体的にはHanesのTシャツにユニクロのスラックスという組み合わせです。(HanesのTシャツは着心地が抜群にいいのでおすすめ。一生これを着ていたい。)

毎日このような服装で研修を受ける理由は以下の通りです。

①最高のパフォーマンスが出せる
②仕事への意識の切り替えができる
③服装に費やす時間を減らせる

研修時の服装において私は快適さを最優先しています。自宅研修の日は一日中デスクに座っていることになるので、少しでもストレスを減らすことが大切。学生時代にベンチャー企業でインターンをしていた頃はTシャツに短パンで仕事をしていました。私たち社員の義務はスーツを着ることではありません。常に最高のパフォーマンスを発揮することです。

次にスーツでも同じことが言えますが、仕事モードへの切り替えが可能です。どうしても寝起きした部屋着のままだと、ダラダラとした気持ちを仕事へ持ち込んでしまいがち。切り替えはリモートワークにおいて重要なポイントの一つです。

最後に服装のために消費する時間を減らせます。スーツのように着替えの時間はかかりません。また同じ服装なので悩む時間も必要ありません。ミニマリストっぽい考え方ですね。

ぶっちゃけ服装は何でもいい

身もふたもないことを言ってしまうと、正直服装なんて何でもいいと思います。スーツを着るのはビジネスマナーの問題で、接客などをしない内勤ならTシャツにジーンズでもよいはずです。

日本の大企業にもビジネスカジュアルが浸透してきています。しかし「制服」の種類が増えただけなので、そこまで自由になった感覚はありません。

残念ながら私の勤務先ではスーツが主流なので従うほかありませんが、服装に気を遣いすぎないようにしようと思っています。本当に大切なことに集中するために。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた明日。

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