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料理愛をnoteにぶつけてみた

おはようございます。ゐのせです。得意料理はハンバーグです。

本日は在宅勤務。とはいっても新人の私はまだ担当を持っていないので、eラーニングや資格勉強に時間を費やします。

在宅勤務をしていると料理がしたくなってきます。時間があるからこそ自分の手で美味しいものを作って食べたいのです。

しかし、現在私が住んでいるのはキッチンのない会社の寮。残念ながら料理欲を満たすことはできません。

というわけで今回は料理への思いを語って欲望を満たしたいと思います。笑

料理の素晴らしさ

私が料理に目覚めたきっかけは学生時代のアルバイト。個人経営の喫茶店でキッチンを担当しており、料理の基本はそこで学びました。食材の下ごしらえや包丁の扱いは一通り学んだつもりです。

アルバイトを始めてから自宅でも自炊をするようになりました。レシピ本を買ったりクックパッドを見たりしながらいろんな料理に挑戦。でも結局はパスタや炒め物のように簡単な料理に収束していった覚えがあります…笑

アルバイトや自炊を通して気づいた料理の良さは3つあります。(本当はもっとありますが、長くなるので3つにしました)

①単純に調理が楽しい
②自分好みの味にカスタマイズできる
③「美味しい!」と言われるとめちゃくちゃ嬉しい

①は人によるかもしれません。食材を切ったり炒めたりしているだけで楽しいと私は感じます。どうやら私は心を無にして作業に集中するのが好きみたいです。皿洗いなんかもさほど苦ではありません。

また②は食べることが好きな人にとって大きなメリット。味の濃さや塩加減など食の好みというのは十人十色です。自分の好きなようにカスタマイズすることで間違いなく美味しいものができます。

最後に③は料理へのモチベーションにもつながります。一人暮らしをしていたときはたまに友人に料理をふるまっていました。お世辞かもしれませんが「美味しい!」と言ってもらえることも。本当に嬉しかったです。自分が人に幸せを与えた喜びをダイレクトに感じます。

「料理は面倒くさい」という人もいると思います。しかし、完成まで何時間もかかるものから10分でパパっと作れるものまで、料理にも様々な種類があります。まずは簡単なレシピから始めて、もっと作りたくなったら手間のかかるレシピに挑戦するのがいいでしょう。難易度に関わらず料理は料理なのです。

全人類料理人化計画

以上のように料理はいいことだらけなのです。自宅にキッチンがある人は全員やりましょう。自宅で過ごす時間が増えた今、料理を始めるにはピッタリです。

凝った料理を作ったり綺麗な盛り付けをしたりする必要はありません。大切なのは楽しく美味しく作ることです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた明日。

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