女性性から学ぶもの

　こんにちは、祈りのわ事務局のCHAKO＠福岡です😀

　今回は、「女性性」について少し触れていきたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最近、「これからは女性性の時代」と聞く事がありますが、女性性とはどのようなものなのか、皆さんご存知でしょうか？　　　　　　　　　

女性性とは、性別関係ないもの

そもそも、女性性とはどのようなものか。。。

女性性とは、これが正解というのはないですが、女性遺伝子に刻まれたサガのような事なのかと考えています。

　例えば、「人と話し合う事が好き」「人と群れると楽しい」「モノを分け与える」「子供を育み育てる」「直観力が鋭い」「人と共有したい」「論理でなく、感情で話す」「自分より周りの事に氣を使う」「子供を守る」「共感したい、共感してもらいたい」「結果でなはく、過程を大事にする」　　　などなど・・・。

実は、これらの女性性は、古代の人類の生活から遺伝子に刻まれています。男性が山や海に狩りに出かけている間は、村で残る女性達は集まり、話し合い、生活をしていた。あらゆるものを共有し、女性同士が村の子供達を全員で守り育み育てていたのです。女性同士間近にいる集団として生活するからこそ、お互いに理解し、共感する力を培ってきたのだと思います。

そして、幾万年もの遺伝子の組み合わせがあり、人間は、性別に関係なく、女性性と男性性を持ち合わせて生まれてきていると感じるのです。

誰しもが、女性性と男性性を持ち合わせています。それぞれ、どちらの比率が高いか低いかは違いがあって、人それぞれに心地が良い比率がある。

私は師匠である表先生から「人間は、人と人の間で学ぶという事が使命の１つ」だと教えてもらいました。それから考えると、女性として生まれたのであれば、「女性の性」からも学ぶ事も１つの使命かとも感じています。

　といっても、以前の私自身は女性性が低く、「女性も苦手だし、女性の集団が苦手」で避けていました。人と群れたくない。感情でなく、論理で話したい。周りに気を使いたくない。直観力なんて明確に立証されないものを信じない。共感してもう事は不要。結論ありき。一人で頑張りたい。・・・・。などなど。女性性が低いというよりは、男性性１００％でした💦💦

ですが、気づく訳です！そこを避けている自分は何かが欠けていると！！　　　　　

そんな私も今は、女性と関わる事が増え、女性の集団に入っている事も多いのですが、以前避けていたからこそ、新鮮で学ぶ事が多いです。

例えば、余談が多いからこそお互いの近況や想いに共感が生まれやすい。また、お互いの理解しようとするから理解度も高くなる。　　　　　　　　　　　　　　　　　

結果ではなくて過程を大事にしているからこそ、生活面で丁寧に生きれるのだとも学ぶのです😀

あなたの女性性を大事に！

誰もが、女性性と男性性を持ち合わせています！

私のように男性性が高い比率の女性もいるでしょう☺　　　　　　　　　　

反対に女性性の比率が高い女性もいるでしょう☺

ですが、もう１度言います！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誰もが、女性性と男性性を持ち合わせている。偏りは無いという事。　　　　　　　　　　　　　

だからこそ、貴方が女性性、男性性の心地が良いバランスを見つけて欲しいのです。

また、職場、家庭、夫婦間、友人関係、その他の場面によってバランスが良い比率を使い分ける事もあるでしょう。

大事なのは、貴方にとっての心地よい自分をみつける事。

祈りのわでは、自分をみつける貴方を応援していきたいと思っています😀

どうぞ、祈りのわのホームページたども覗いてくださいね❤️YOUTUBEでも定期定期動画配信していますので、登録をお願いいたします！　　　　　　　　　

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それでは、また次回💗