【PM】メンバーに気持ちよく働いてもらいたい!リーダーのちょっとした工夫
お久しぶりです。いのでーです。
ネタがあまりなく、何書こうかなーと先延ばし先延ばしになってたのですが、最近人事メンバーと飲んだ際にこんなことやっとるんよーって話をした際にめっちゃ褒められたので記事にしました。
完全に自己満足シリーズです笑
今回のテーマは部下やメンバーを率いて戦うリーダーの皆様にやってほしいことをまとめます。
前に書いた記事でも似たような話書きましたが、前は実務内の話で今回は実務外の話です!
メンバーを評価する
今更何を言ってるのって話かもしれません。
軽く背景情報を入れると私はプロジェクトの推進を担うポジションであり、人の評価をする立場では無いです。
(もちろん、メンバーのおちんぎんも知らない人間です)
しかし、いのでーはメンバー全員分をガッチガチに評価しています。
大体半期に1回ぐらいですが、デザイナー・エンジニア・チームに関わってくれた人全員分について評価を入力するんですね。
5段階評価とGood・Bad・Nextでガッチガチやぞ!!ゾックゾクするやろ@@(数千文字書いていました)
5段階評価は完全に気持ちの問題でいいです。横に並べて評価をすることが大事なんです。
ただ、Good・Bad・Nextの項目についてはよく考えて入力しましょう。
Good:よかった部分
Bad:出来ていなかった部分
Next:次頑張ってほしい部分
特にNextはよく考えて入力をしてください。
自分がプロジェクトを推進する上でメンバーに期待する動きやメンバーの行動特性を考えて、こう言った業務や動きが出来るようになるとプロジェクトが捗るなーとかそう言った内容ですね。
で、これを実際の評価者(部長さんとか課長さん達)に報告しましょう。
評価って凄く難しいんですよね。
プロジェクトを進めている私から見えている能力と実際の評価が解離していることがあるんですよね。
正直、会社の業績が良いならこれで戦ってもらい、メンバーの意思が尊重されるように働きかけるのもメンバーを率いてプロジェクトを進める立場として実施した方が良いと思います!
メンバーを知る
「いやいや、評価を伝えたところで無駄でしょうww」と思う人もいるかも知れません。
そうです。
自己満足ですので、その先に評価をするのは実際の評価者ですし組織です。
ただ、一つだけ自分にもメリットがあって、それは「メンバーのことを考えるきっかけになる」ということです。
例えば、Badでこの人動いてくれないんだよなー。と思った管理者の皆様
よーーーーーーーく、わかります。
では、なんで動いてくれないんでしょうか?
どうすれば動いてくれるんでしょうか?
そう。それはNextで考えているんです!
・どうすればメンバーが動いてくれるのか?(興味はどこにあるのか)
・どんな能力をつければプロジェクトで活躍してくれるのか?
よく考えますよね。
これが「メンバーを知る」と言う事です。
メンバーを個別化して考えるって感じですね。
メンバーに期待する
最後はここで考えたNextをメンバーとすり合わせましょう!!
自分は貴方の次のステップをこう考えていて、こんなことを期待しているんだけど、貴方はどんなことを目標にしている?
これで準備は整いました!
さぁ、メンバーの成長を期待し、タスクを放り込みましょう!!!!
まとめ
最後雑になりましたがまとめですw
・メンバーを評価する
自分と一緒にプロジェクトを頑張ってきた、メンバーのことを評価してもらえるように努力しましょう。
・メンバーを知る
メンバーが何をしたくて、どんなことが出来るようになったら成長できるかを知りましょう。
・メンバーに期待する
最後に期待していることをメンバーに共有しましょう。
こんな形で自分はメンバーが評価される環境作りや自分が考えるメンバーのキャリアアップやメンバーの成長を促すことをやっているつもりなんですね。
この話を人事の友人に話したらめっちゃ良いやんって話をしてもらったので記事化しました。
もちろんキャリアップを目指していないメンバーもいると思います。
そういったメンバーには上記を実施したところであまり反応はないと思います。
残念ながらそう言うものです。
ただ、私は私のチームにいるからこそ成長したぞ!楽しいぞ!って言ってくれるメンバーと働きたいんですね。
だからこそ、メンバーには成長を期待するし、成長した暁には一緒に酒を酌み交わせるように時間を使いたいんですよね。
いのでーを飲みに連れて行って!!
ではまた次回!!
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