右脳トレは人生で大切なこと 65
年齢・性別関係なく、誰でもできるTraining。
しかも、自分に潜在する能力を引き出してくれるのだからやらない手はないですよね。
右脳を開発するとどうなるの？
日々一生懸命脳を使って思考をして必死で生きている私たちですが、それは自分が持っている能力のわずか３％しか使わずに一生を終えてしまっているらしいです。
つまりは97％の能力は眠ったままだということです。
そのうちのたった数%でも使えるようになれば、アインシュタインのように才能と可能性が拡がり、今とは比べ物にならない人生が歩けるのならば、右脳トレーニングしない選択はありますか？
つまり、右脳開発とは
人間に潜在する能力を目覚めさせ可能性を引き出すノウハウ
なのです！
わたしが実際に学びだしての感想です。
・病気がイメージだけでよくなった
・スポーツで思うような成果が出せた
・速読ができるようになった
・直感が強くなり、あらかじめの予感ができるようになった
・記憶の質が変わった
思いつくだけでもこれだけのことがあります。
右脳を活性するためのキーワード
【心】良心・素直・こだわりがない・穏やか
【技】丹田呼吸・イメージTraining
【身体】健康・エネルギー
これを一つ一つ磨いていきます。
時間をかけて正しい方法で【技】を訓練していけば、成果は必ず現れていきます。
あせらずゆっくりと技を磨き続けていきましょう。
〖丹田呼吸法〗
丹田と呼ばれる下腹を使い、深い腹式呼吸をしリラックス状態を作ります。
下腹を膨らませたりへこませたりする呼吸。
普通の呼吸は胸呼吸ですが、丹田呼吸はもっとゆったりした腹式呼吸だと理解してください。
通常、人間の頭は左脳が優位に働く仕組みになってます。それを右脳を働かせるようにするには、左脳から右脳に切り替えるTrainingが必要になってきます。
右脳を開く鍵は、「冥想と呼吸」。
呼吸によってリラックスを深め、脳波をα波とθ派に導きます。
右脳のイメージ力は誰でも開けます。それには生理的なものととらえることが大切なのです。
まずは、冥想によって脳波をθ派に落とすことを学びましょう。
θ派にするためには「丹田呼吸法」をマスターすることが必須となります。
θ派になると創造力が溢れ出します。
更にδ派に近づくと超上現象が起こるといわれています。
つまりこれが、右脳感覚が働きだすということです。
瞑想が右脳感覚への入口としれば、呼吸は右脳の世界そのものに導くと言い換えられるのかもしれません。
○実践
１，ゆっくり口から息を吐きます。この時同時に、下腹をへこませます。
さらに、体中の悪いものが呼吸と一緒に出ていくイメージもします。
２，次に、ゆっくり鼻から息を吸いながら下腹を膨らませていきます。
同時に、エネルギーが身体に入っていき満ちていくイメージをします。
３，吸ったら息を止めます。その時に、丹田に息を落とし込み、丹田を
大きく膨らませながら宇宙と一体になったイメージをし、全身が
光のエネルギーで満ち溢れるイメージをします。
１・２・３をそれぞれ、7秒づつ、少なくとも30回以上は繰り返しましょう。
繰り返していくことにより、脳波はα波・θ派になり右脳の世界へと導かれていきます。大切なことは繰り返しTraining続けることです。
〖太陽瞑想法〗
太陽を見ることで、光のエネルギーが全身に満ちていく様子をイメージし、間脳を刺激して松果体を目覚めさせ潜在能力を引き出します。
まずは、右脳トレーニングをする人は早起きは必須と自覚してください。
それは、朝日が昇る太陽を拝む事こそが右脳開発の基本にもなるからです。
太陽が昇る１時間前からの時間は、とても神聖な時間です。
そして太陽が昇りだしたら、そこから１分間手を合わせ拝むこと。
是非当たり前の日々の実践としてください。
これは、トップアスリートや偉人たちが行っていたことなのですから。
太陽の光は本来、人間の免疫系を強化し病気を癒す力を持っています。
また、人間の微細エネルギーを目覚めさせる力を持っています。
人間は光の粒子からなっていて、肉体は光の粒子が凍結したものであり、微細エネルギー体は光の粒子そのものからなっているのです。
光は本来、人間の栄養素なのです。
肉体は何もしなくても太陽の光から免疫力を受け取っています。しかし、微細エネルギー体はふつうは眠っているので、太陽の光を受け取れません。それを起こすために松果体を目覚めさせなければなりません。
その松果体は、なんと、太陽の光で目覚めるのです。
その松果体に光を運ぶにはチャクラを開く必要があって、それを開くには太陽視が一番効果的なのです。
そのために太陽を見ることが必要となるのです。
○実践
１，早朝一番に、太陽に向かってほんの一瞬太陽を直視します
※1 十分気をつけてください
２，すぐに目を閉じます
目を閉じたときに、手を重ねて光をブロックします
３，目に入った光は丹田まで流しいれます
目から入った光のエネルギーが、のど・肩・胸・腹・丹田と全身を
満たしながら降りていくようにイメージし、同時に掌のぬくもりを
丹田にイメージで流しいれます
４，丹田が光で満ちてきたら、その光が丹田から全身に発散する
イメージをして、全身が光り輝いているとイメージします
※1 太陽のエネルギーは日の出が一番強いですが、ほんの一瞬ならよいのですが、長い時間みていると眼を悪くします。夏以外の日の出の柔らかい光線なら3秒くらいまでは大丈夫です
瞑想をすると「光が見える」ことがわかっています。それは、人間の右脳には左脳とは別の感覚体系があって、これが開くと光が見えるようになるのです。
そのためにも、この太陽瞑想は効果的なTrainingです。
間脳を活性化させ、脳の旧皮質に急速な変化をもたらすのです。
旧皮質の機能が発達すると肉体の神経組織が強化されます。血液の循環・老廃物の排出など、肉体的にも非常に健康になります。
うつ病・精神病にも効果があると実例があげられています。
〖松果体を目覚めさせる瞑想〗
脳内のホルモンを司る松果体を目覚めさせるイメトレ。
松果体は間脳にある小さな器官で、さまざまな脳内ホルモンをコントロールしています。その中心が潜在意識の座で、その下部が宇宙と接するキーステーションだといわれています。
○実践
１，百会に意識を集中させます
２，第三の目（印堂）に意識をし、百会から印堂を繋ぎます
３，脳下垂体へ意識を映し、印堂から繋げます
４，さらに松果体へ繋ぎます
５，松果体から百会のつながりを何度も往復します
６，さらに、百会・印堂・脳下垂体・松果体と何度も何度も往復し
つながりを強化します
７，しっかりとつながりが意識できたら、第三の目に光をイメージ
８，その光を、脳下垂体・松果体・百会へ流します
９，最後に意識を松果体へもっていき、ここに光をイメージし頭いっぱいに光で満たします。これで高次元に繋がる回路ができあがりです。
産まれたばかりの赤ちゃんの松果体は、とてもみずみずしいのですが、大人になるにつれ石灰化がおこります。
そのために、みずみずしくなるためのTrainingがひつようになるのです。
〖暗誦音読〗
声を出して読むことで脳の前頭葉を刺激し活性化させます。
ポイントは同じ文章を何度も読むことです。
黙読は脳内に響かないので効果はありませんが、音読はそれだけで脳を活性化する働きがあります。
前頭葉は脳の司令塔。
思考・行動の抑制・コミュニケーション・意思決定を行っています。さらに、情動の制御・記憶のコントロールをするなどの働きもあります。
キレやすい人・ボケている人などにも効果があると発表されています。
最初は音読でかまいません。次第に暗誦へと進めることがカギとなります。
むやみに多くのものを音読するのではなく、何度も暗誦することがとても大切になることを忘れないでください。
100回暗誦させると脳の働きが変わってきます。
これは実践して体験するしかありませんので、まずはしっかりと実践をしてください。脳が変わることで、あたらいいことを記憶するスピードが格段に速くなります。是非お試しくださいね。
その他
〖オーラ視Training〗
〖ひらめきTraining〗
など、右脳トレーニングにはたくさんのトレーニング法があります。
この続きは、
「禅の心」講座や「オンライン寺子屋體」でお伝えしていますので、興味ある方は是非こちらにご参加くださいね。
https://inochinoki.world/news/2023zennokokoro/
プラス思考が成功へ
人は成功するように運命づけられている
イメージすればイメージ通りになるというのが右脳の働きです。
だからこそ、「自分は運がいい」と思うのがベスト。
引き寄せの法則でいうなら、
プラスの波動はプラスを引き付け、マイナスの波動は毎夏を引き付ける。
つまり同じ波動を引きあうのです。これが「波動の法則」です。
「運」とは、人には見えない因果関係を説明できない人生の結果のことをいいます。この運も、先ほどの波動と同じで、そのものの自分の波動が引き寄せている結果だから、運がいい人は波動がいい。つまり、運の良い人と悪い人の違いは、だしている波動の違いなのです。
そもそも人は、良い波動が出せるようになっています。
つまり、どんなことがあってもプラスイメージが大切だということです。
「自分は大丈夫」と信じ学び続けよう
信じる心がすべての能力の母です。
失敗とは、次の大きな成功を得るための貴重な体験です。失敗を成功の糧として失敗を失敗に終わらせないことです。
そういうマイナス発送のない人は、言うtでも良い波動を出しています。
すると自然に周りの人から交感をもたれ助けてもらえて、成功率がぐんとupするのです。
もちろん努力なしでは無理かもしれません。
しっかり学び、行動し、自分の人生を大切に愛することが大切。
自分の人生の進む先に目的を持ち、まっすぐその道を歩みましょう。
そして「願望」を持つこと。
右脳トレーニングをして、開拓する努力をし、具体的なイメージをすること。そして「必ず成功する」という思いこそが、右脳を驚くほど進化させる原動力となるのです。
わたしがどん底の人生を歩いているときに出会った、七田式。
七田眞先生に出会い、右脳のことを知り学び、自分の人生を歩けるようになりました。そんな大切な教えを、自分の大切にしている「呼吸法」「瞑想」「體」の教えの中にエッセンスとして伝えています。
イノチの樹では、一人一人が自分の武器を知りしっかりと自分の人生を自分の脚で歩くことのお手伝いをしています。
Horoscope＝自分カルテを手にして、右脳トレーニングをしましょう。
自分のカルテについてはこちら↓
https://note.com/inochinoki/n/n8b0eee89acbe
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