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ドラクエ5のハーレムルートを妄想してみる

 いま、ドラクエウォークの2周年イベントで、ドラクエ5のネタをやってますね。こんな感じ。

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 女子でも強制的に「小さな男の子」にされます。問答無用(笑)

 私はスーパーファミコン版を遊んだくらいかな?あとは映画の「ドラゴンクエスト ユアストーリー」を見たくらい。

 結論から言うと、あれは「ドラクエ5の映画化」ではなかったんですけどね。

 話を進めていくと、ベラという妖精の女の子がシナリオ上でのみゲストに加わりました。あれ、こんな子いたっけ?と言う感じです。

 おそらく天空人の血を引いてないから、嫁候補にならないのでしょう。ドラクエ世界での「血統主義」には私も辟易していて、それと無縁なドラクエウォークのことを少し、私は好ましく思っています。

 主人公が明確に「地球人」な、初のドラクエですもんね!

 そんな私が、ビアンカ・フローラ・デボラ・ベラ全員をお嫁さんにできる「ハーレムルート」を妄想してみました。

 同じこと考える人はいるものですね。

 まず、主人公は王族です。父親パパスが実はグランバニア王だった。でも周囲の人には伏せてたようですね。おそらくラインハット王は、知ってたと思いますけど。

 パパスのつるぎには、特徴的な紋章が刻まれているみたいです。これってグランバニア王家の紋章では?見る人が見れば、パパスが水戸黄門みたいな素性を隠した高貴な人物であることは分かるでしょう。暴れん坊国王様。

 王族ってだいたい、世継ぎを確保するために複数の女性を妻に持つことが許されていますね。だからドラクエ5の主人公にその資格はあるでしょう。あとは「実は王子様」なことを、嫁選びの前に知っていれば。

 選択肢「全員嫁にする」が現れてもいいのでは?主人公にそれを知らせるのは、幼少期のヘンリー王子あたりが適役かも。パパスのつるぎに刻まれた王家の紋章のことを、誰でもいいから主人公に指摘してもいいです。

「その紋章は、もしや…!」
「お前も王子だったんだな!つい盗み聞きしちまったけどよ」

 なんて感じで。

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 人間界と妖精界の未来のため、ベラちゃんをお嫁にください!

 な〜んて、いかがでしょう?

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