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【月報】2022年6月のお仕事

前回の月報から今回の月報を書くまでのあいだに、梅雨が明けてしまいました。連日の猛暑で、勝手に自分宛ての外出自粛要請を出しています。皆さまも熱中症にはお気をつけ下さい。

とうわけで6月のお仕事報告です。

高輪ゲートウェイ&ニュースでよく見る場所に行く

デイリーポータルZには2本。高輪ゲートウェイ駅の今をレポートしたものと、ニュースでよく見る場所の「周辺」を見た記事。

どちらも横浜開港記念日に撮影したので、学校が休みだった息子が同行しています。楽しかったなぁ。好きなのは最高裁を訪れたときのこのくだり。

このあと、息子が植え込みに空のペットボトルが捨てられているのを見つけた。「最高裁にポイ捨てする!?」「絶対有罪じゃん」「命知らずめ」とワイワイしていたら清掃の人がさっと回収していった。

ニュースでよく見る場所はどこから撮影しているのか

「ちょっと聞いてよ」枠では化粧水の話も書きました。見どころは「これが……私……!?」という感じの写真です。

取材が全然まとまらなくてどうしよう、という嘆く対談記事も公開されております。一体、どうなってるんだ〜。

『100カメ』多すぎるカメラの“逆転現象”

介護ポストセブンの月1テレビコラム、今回は『100カメ』(NHK総合)を取り上げました。多すぎるカメラが自然体を映す逆転現象、そしてVTRを見届けるオードリーの「自分に引き寄せるコメント力」にも触れています。

『千鳥の鬼レンチャン』オンエアを通じた「文通」

WEBザテレビジョンの月1テレビコラムでは、『千鳥の鬼レンチャン』(フジ)を。サビだけカラオケの挑戦者たちと、スタジオの千鳥&かまいたちが直接会わず、オンエアを通じて「文通」みたいになってる構造が面白いです。

『IPPON女子グランプリ』女性は大喜利が苦手なんて愚問

QJWebでは『まっちゃんねる』(フジ)内で実験企画として放送された『IPPON女子グランプリ』を振り返りました。女性芸人編、女性タレント編ともにめちゃくちゃ面白くて、その面白さをなんとか伝えようとしています。「女子」にくくることでモヤモヤしたところも最後に。

コロナ禍で、ビジネスに“人間性”を取り戻す

NewsPicksで大和ハウス工業のスポンサード記事の構成を担当しました。大和ハウス工業の石﨑順子さんと、『だから僕たちは、組織を変えていける』著者の斉藤徹さんによる、次世代に続く組織を探る対談です。石﨑さんの「私たちはこのコロナ禍で、ビジネスに“人間性”を取り戻したと言えるかもしれませんね」という言葉が印象的でした。

同じくNewsPicksで担当したスポンサード記事。地域振興プラットフォーム「ekinote」をリリースした三菱電機と、その活用に取り組む広島電鉄の対談です。広島の現地取材には同行せず、取材音声から対談を構成しました。記事の写真で初めてお顔を拝見できて「笑顔が素敵なチーム〜」ってなりました。

最前線のWebディレクター&プロダクトマネージャー

マイナビクリエイターで、セミナーの登壇者インタビューとレポートを担当しています。プロダクトマネージャーの新井さんは仙台在住とのことで、オンライン取材中勝手に親近感を覚えていました。

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来月もどうぞよろしくお願いします。
↓ポートフォリオです


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