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外部人材によるワークショップを開催しました✏️

みなさんこんにちは(*'▽')

小田原市では、昨年の10月から外部人材登用制度を活用し、公民連携推進プロデューサーと公民連携の仕組みづくりをしています!
今日は、市職員向けのワークショップを開催しましたので、ご紹介します。

これまでの取組

プロデューサーとは、10月から12月にかけて約20名にヒアリングをし、小田原市が公民連携を進める上での課題を抽出しました。
そこで見えたことは…

「小田原市って意外と公民連携進んでいる!?」

ということです。
おだわらSDGsパートナー制度や包括連携協定、さらには今年から始めた民間提案制度など、様々な取組を進めているし、各分野でも公民連携は進んでいるのです。
ただ、それらのプロモーションがうまくできていないという課題が出てきました。。

市職員の意識啓発も必要

さらに、市が一丸となって公民連携を進めるためにも、意識啓発が必要だという結論に至りました!
そこで、市の職員を対象としたワークショップを開催することにしました。

4月からスタートする新総合計画の実行計画個別事業の調書をもとに、各部署が連携し事業の検討ができそうなテーマを選定しました。

テーマ

健康×交通(高齢介護課、スポーツ課、地域政策課、まちづくり交通課)
生涯学習(生涯学習課、図書館、青少年課)
施設管理×市民サービス(みどり公園課、スポーツ課、地域政策課)

ワークショップの流れ

前半は小田原市の現状や他市事例をインプットし、後半はブレストや各課の個別事業調書をもとに、公民連携のアイデア出しを行いました。

ワークショップを通して

すでに公民連携への理解がある参加者が多くいました。
これからも民間事業者が「小田原市と連携したい!」と思っていただけるよう、各課が感じている課題感をどのように民間事業者に提示するか、など引き続き検討を進めていきます!

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