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全財産49円でも、今、ぼくは幸せです


「大変」とは〝大きく変わること〟。


自分に乗り越えられない壁を
神さまは与えない。


そう信じたいのは山々だけど


マジか・・・

これ、乗り越えられんのか本当に・・・


と思える出来事も
長い人生、誰にだって起きる。


僕の場合は、
直近の3年くらいで
そんな経験をたくさんしてきた。


そして、今、お金の面だけだけど
年末にして最大の山場がきた。


12月17日現時点で全財産が49円になった。


全財産49円の僕が、こんなサービスはじめます。


40歳、妻子持ち。経営者。
正直、すごい経験をしていると思う。移動もできない、明日の飯がない。もし、妻の実家にお世話になってなかったらマジで終わっていた。


ただ、今年の7月にカミングアウトしたときの状態とは違って、精神はかなり安定している。だから、これを読んでいる仲間や知人のみなさん、同情とかは本当に大丈夫です。それよりも僕のどん底からの復活ストーリーを楽しみながら応援してもらえたら嬉しいです。メッセージとかはマジ嬉しいから是非!


少し長くなるけど、暇な人だけ続きを読んでみてください。何か惹かれるものがあったら、今しんどい思いをしている人にシェアしてあげてほしい。

1ミリも嘘なく書いたから。世の中にはこんなやつもいるんだって、勇気や希望を与えられると思う。

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人生そのものをコンテンツにしたい

2年前、プロデュースしていたミュージカルが終わったあたりから、本気で自分自身の人生そのものをコンテンツにして生きていこうと思った。

でも、そのとき僕は何をすればいいかわからなかった。それは僕が長らく、自分と本気で向き合うことから逃げていたからだった。


この頃から、働くことにチカラが入らなくなった。以前のように8桁、9桁の売上を目指すことに興味が湧かなくなってしまった。迷いながらなんとか食いつなぐため、コンサルや人生相談をほそぼそとやっていた。

不思議とコンサル生はみんな結果がでた。今思えば、結果を出してあげようとか、チカラをいれずに、ニュートラルな状態で関わっていたからだと思った。コンサル期間中は、彷徨い続けている僕にとって至福の時間だった。


去年の11月、出版ゼミに通った。表向きは出版したいから入ったと言ってたけれど、本当は、逃げられない状況に自分を追い込んで、本気で自分と対話したかったんだ。


プロデューサーという仕事を続けていて、企画書に実績を書くと、一部の同期からはすごいと言われた。言われる度に苦しくなった。俺よりすごい実績の人なんていっぱいいるし、振り返ると、仕事を通じて、自分が本来の自分だった過去はどこにも見当たらなかったから。

本を出す以前に、自分と向き合うのが苦しすぎて何度も心が折れかけた。同期で専門性がたっている人たちと自分を比べて何度も凹んだ。

ゼミ中は、「おれには何がある?」→「何もない」の問いと答えが何度も自分の中でリフレインしていた。


そんな状態は終わるまで続いていたけれど、歩みを止めることだけはしなかった。本気でやめようと思った時も、同期に助けられて乗り越えた。結果的に、ある出版社の編集長の方が、僕の中にある光を見出してくれて、奇跡的に出版が決まった。2月22日は出版が決まった日。この日のことは一生忘れない。


それから今まで、原稿執筆を通じて、さらに自分と向き合う時間が増えた。

そして、自分の人生でも最大の山場が同時にきて、やっと人生をコンテンツ化することの意味がわかってきた。



自分を変えるために、
さらけださなくていいことをさらけだした


たとえば、今年7月にはどん底に落ちた現状を
数字と共にSNS上に公開した。
(下のリンクから読めるのではじめての方は読んでみてください)

これで注目を集めようとか、マーケティングの一貫でやってるとか、そういったことは1ミリも考えていなかった。

とにかく、今までの自分では絶対にやらないだろうことをやった。逆に言えばそれほど精神的に追い詰められていて、誰かに助けを求めていたんだ。



以前の僕は、
こういったカミングアウトを


弱い人間がやるもの

情けないこと

かっこわるいこと

だと思っていた。



1番になること
誰かに勝つこと


典型的に人の評価を
得ないと自分を保てない
タイプだったから、

戦いのステージから降りるのに
信じられないくらい時間もかかった。

自分をかえること

元の自分に戻ることは

ずれてしまった振り幅が
大きければ大きいほど


自らのOSをごっそりかえさせられるような

生き直しのような

強制終了と再起動が起きるような体験が待っているんだ。


実際、これまでの
プロセスはしんどいことが
たくさんあった。

9.10.11月、やらなければならない時期に
仕事がまったくできなくなった。

今年の10月には、最大の精神的山場が来て
全く動けなくなってしまった。

ストレスが限界を越えたのか、
生まれてはじめて人を殺す夢をみた。


それでも、来年出版する本の
原稿だけはなんとか書こうとがんばっていたけれど・・・

向き合えば向き合うほど苦しくなり

アイデンティティ・クライシスに陥った。


自分が何者かということも考えられなくなった。

無価値感や過去への後悔が
洪水のように押し寄せてきて

執筆も、そしてビジネスも
全くできなくなってしまったんだ。



上から両肩を押さえつけられているかのように

体は重たく

考えすぎて、頭は熱く

唯一の取り柄の情熱も
どこかへ消え去ってしまった。



この時期は、いろんなことでかなり乱れていた。

悪魔にとっては、
こんな取り憑きやすい人間は
いないだろうっと思っていた。


きっかけは11月1日


こんな状態になったのは、25歳の頃
最愛のばあちゃんが死んで
3週間全く動けなくなった時以来だった。



フリーズ状態で考えることは、
そのほとんどがネガティブなことなんだよね。


僕が望んでいる世界は

自分とした約束は

何も果たされぬまま、終わるのか?



海面の光も届かないくらいの、
深海に落ちた感覚だった。



そんなある日、
僕がプロデュースしていた
ある女性からLINEが届いた。


「卒業祝いに打ち上げしよう!」って。


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「ああ、Sさん、そういえば今月で卒業だった。」


普通なら絶対にありえない、
クライアントの卒業月を忘れるくらい
ふさぎ込んでいたんだな。


「OK!いつにしようか?」


普通なら気の利いたスタンプを
一つくらい入れながら送るのに

頑張って「!」だけ入れて、
カラ元気バレバレのLINEを返した。



10分後、彼女から返信がきた。

打ち上げの日は、11月1日に決まった。



11月1日は、ばあちゃんの誕生日だった。



感覚だけで生きている
僕にとって

このタイミングで、
何か大切な意味があると思った。



日本酒が好きな彼女と
そのビジネスパートナーと、
新宿のいつもの居酒屋で待ち合わせをした。


半年間の振り返り・・・

はじめてつくった講座がはじまったこと

そこから見えてきた新しい未来

共通の友人たちとの思い出



そんな話を続けながら、
ふと気づいたら

自分の中に巣食っていた
重たい何かがすっかり消えていたんだ。

とっても不思議な感覚だった。



酒で酔ってるから?

一時的な麻薬のような恍惚感?


そんな風に、この時間を
捉えたくなかった。


目の前の大切なクライアントに
心からの感謝の気持ちを伝え、

翌日から、元の自分にもどると決めたんだ。


具体的には1ヶ月、酒を断つこと。
ファスティングで体を整えることにした。


Inside Out。まずは内を整えることに決めた。


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3週間ほど続け、肌も体も調子が戻り、
体重も体脂肪も-5になった頃


以前の、エネルギーに満ち溢れた
でも、以前よりも静かにそれを
まとっている自分に気がついた。

過去への後悔、未来の不安、
ネガティブ思考のもろもろが消えていた。


復活というより、
一度死んで蘇生した感覚だった。


ピンチはチャンス


同時に二つのことを考えた。



これから自分がやっていきたいこと


それと、

今の時期、
苦しんでもがいている人って
たくさんいるだろうなってこと。


それはお金かもしれないし
恋かもしれないし

新しい挑戦に対してかもしれないし

時代の転換期に起きる必然かもしれない。


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ピンチはチャンスだ。


今、本当のピンチのおれが
言うんだから間違いない笑


人生が輝き始める前、
人は一時的に闇に包まれる。


そんなとき、僕たちは不安になるし、
抜け出したくてもがいてしまうけれど

闇を受け入れるとそれは消え始め、
向こう側に光が射し込みはじめるんだ。



ピンチになったどんな人の未来にも

乗り越えた先に自分が輝く場所があって

誰かの役にたつ世界が待っている。


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窪塚洋介さんの著書「コドナの言葉(North Village)」の中には、

マンション転落事故のあと、落ちぶれていた時期に
〝俳優 窪塚洋介〟が好きだった人間は
みんないなくなったこと

仕事もお金もなくなったとき、
東京に行く時に、高速代が払えなくて
料金所で誓約書を書いて通らせてもらったことが書いてあった。


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小橋賢児さんの著書「セカンドID(きずな出版)」には

芸能界を引退した後から、イベントプロデューサーになる前に起きた、絶望と死を覚悟したエピソードが書かれていた。


誰の人生にも、こうした底はある。

でも闇はずっと続かないし、
あきらめなければいずれかならず光に転じるんだ。


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平凡で終わる人生もOK

でも波乱万丈を生まれる前から
選択して生きている人もいる。


どっちがいいわるいじゃなくて

それは最初から決めてきたことなんだと思う。


人生が波乱万丈だと感じているなら
生まれる前に自分がそう脚本してきたということ。

自分が決めてきたことだから

当然、どんなことでも乗り越えられるし
最後はハッピーエンドで終わる。


それを信じて
今できることを丁寧にやればいい。



人間関係で悩むことは多いかもしれないけれど、
それはいつだって、新しい世界へいく前の兆しだ。


ムカつく別れも

悲しい別れも

感謝しかない別れも

結局全部、後に、感謝にかわる。



未来は、どうせうまくいく

これまでの人生が、これからの人生を
決めるわけじゃなくて


〝これからの人生〟が、

〝これまでの人生〟を決めるんだ。



だから、今目の前にいる人を

どんな時でも、かわらず接してくれた人を大切に。



自分だけを大切にって言われても

なんだかんだ自分以外の誰かの幸せがちらつく人って

本当に優しい人なんだと思う。

自分のためだけに動けるのなら
こんなに悩んだり苦しんだりしないわけで。



だからこそもっと強くなろう。


〝強さ〟とは〝優しさ〟であり、〝しなやかさ〟。

誰もがもってる女性性を開花させる。


自分ファースト

自分を満たす
自分ファースト

って、すごいいい言葉だし、
本当に大切なことだと思うけど、

間違った捉え方をしている人も少なくないと思う。


自分のためだけに
エネルギーを他人や土地から奪ったり

それが反動で、身内が不幸になったり

病気になったり、仲間が離れていくのに

気づかない人たちもいっぱいいる。


当然その人たちが発信する

自分を満たす・自分ファーストは

受け取った人にも同じ現実をもたらすから・・・

この言葉をアップデートしたいって
個人的に思ってる。


自分を満たす生き方
自分ファーストは


誰かの上(Top)に立つのでもなく

自分の中心(Center)で生きて、
その幸せが同心円状に
身内から広がっていくような生き方だと思う。


まずは半径1M(家族や恋人とすごす空間)を大切にする


全ては最初からもって生まれてきたことに気づき

最高純度で満たされた状態で
人と、世界と踊るような生き方。


そもそも、助けないといけない人なんて
いないけど、

大切にしたいと思える人がいるなら・・・

これからも一緒に上に行きたい人がいるなら
なおさら自分ファーストで生きよう。

自分を整え、振動数をあげ
螺旋を起こして一緒に上へ。


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わがままに純粋に

人はもっとわがままになっていいと思う。

当たり前だけど、

ビジネスの成功のために
家族を失うとかありえない。


でも失ってしまう人がいるのは

〝何かを手に入れるには何かを犠牲にすることだ〟
って洗脳が入ってるからだよね。


人間関係の派閥にまみれて
精神をすり減らす必要もなければ

お金のために、やりたくない
仕事をつづけることも

子どものために
自分のやりたいことを我慢することだって

たとえ、誰か一人を愛するために、
他の人への愛を封じ込めることだって
しなくていい、わがままに生きよう。



「わがままはダメだ」という言葉も

結局、それを発信する人間と、
受け取る人間の状態や深さによって
捉え方はかわるから


言葉遊びはもうやめて
もっとハートで言葉の奥の
本当のメッセージを感じよう。



自分の純粋な思いに
素直に生きていこう。


令和は、純粋な思いが
どんどん叶っていく時代。


もしやりたいことが
たくさんあって、

それが肉体的タイムリミットで
全部できないとしても

種を植えて育て続ければ、
思いを継承する人が引き継いで

ちゃんと花を咲かせてくれる。


だから、

何かを得るためには
何かを犠牲にするとか


そんな古い成功法則なんて
ゴミ箱へ捨てちゃおうよ。



令和は掛け算。

みんなでやればなんでも叶う。



共創世界への引っ越し


競争社会から共創社会へ


この言葉を最初に聞いたのは、
起業1年目、28歳の頃。


競争世界から、
共創世界への引っ越し。

競い争う世界から、共に創る世界へのシフト。


教えてもらったのは、
僕にとっての人生の師からで、
真似して10年以上前から
ずっと同じこと言ってきたけど

当時は


「甘い」

「そんなんじゃ食っていけない」

「弱いやつはほっとけ」

「ん、宗教?」とか言われまくって


周りの仲のいい経営者からは

「お前、牙抜けたな」って言われてた。


でもさ、実際そんな世界に
少しずつ進んでる実感ない?

それは、感覚の立っている人だけにしか
感じられない「風」かもしれないけれど

おそらくあなたは感じているはず。


奪い合いから与え合いは
まだはじまったばかり

当分カオスは続く。


大気圏の真っ只中
まだ、突破できるかどうか
わからないようなそんな状態だし

ノアの箱舟に乗ってるのに
自分から落ちちゃう人とか、

乗船途中で手綱、離しちゃう人とか


実は光だと思って
信じてついていったら、闇だったみたいな。


これからも色々あるんだろうなと思う。
ものすごくファンタジーな表現だけど。

それでもそんなことも想定して、
受け入れて生きるのが今なんだ。



先が見えなすぎる
わけわからない時代って

先に気づいちゃった人ほどキツイんだよ。


だから、つながるしか、ないよね。

みんなで。


繊細で、感受性が強くて

人思いで、優しくて

争いが嫌いで、自分よりも誰かのために
身を粉にして動ける人ほど

一本の矢にならないよーに。

あと、正義感を振りかざすこともなく


ギャグかまして

ユーモア全開で


みんなでつながっていけばいい。


とりあえず、、、

これまでの自分を褒めてあげてほしい。



よーやった!って。


ほんとよくがんばったね、って。

最大限の賛辞と感謝を
自分の中へ送ってあげてほしい。

そして自分ファーストという生きかたを
これからやっていこう。


ここまでこの文章を読み続けられる
あなたの自分ファーストは


その辺の自分ファーストとは
まったく違う次元のものになるから大丈夫。



好きな服や、匂い、

好きな人に囲まれて

好きな家に住み

好きなシゴトをして

自分を輝かせる人生。



そんな人生を自分にプレゼントしてあげる。



人に優しくできるなんて当たり前。

利他の精神とか意識なんてしなくなるし、


困った時はかならず
誰かが手を差し伸べてくれる。



競争世界でとらわれていた時代、

映画マトリックスのような
仮想現実にとらわれ、

社会通念や常識・同調圧力に
追いかけ回され、縛られていた時より

もっともっと、
人対人のぬくもりを感じられるし

チカラを抜いた分、
仕事も人間関係もうまくいくんだ。

競争だって、
人生のスパイスとして楽しめるようになる。


人生はファンタジー


奇跡が日常の世界。


ありえないようなチャンス

ありえないような逆転

ありえないような出会い

が、普通に起きる世界。


そんな世界の住人は
みんなチカラが抜けている


なにものにもとらわれてはいないし


ものごとを一体化してとらえ、考えられる人


Life is Joke.

Life is Game.

Life is Fantasy.


普通じゃありえないようなこと

奇跡が起きる世界。


競争で勝ち残るんじゃなく
みんなで創るみたいな。



この話、さっきも書いたけど

スピだとか、妄想だとか、非現実的だとか
未だに言われる。(というか、結構言われる笑)



でもね、実際は経営(マネジメント)の世界でも
現実的に動きがはじまっているんだ。

「ティール」や「ホラクラシー」という経営スタイルは

これまでのトップダウン・ヒエラルキーの
概念をぶっ壊しはじめている。


それをさらに進化させようと、日本では
「自然(じねん)経営」というものが産声をあげた。
※これをはじめたのは僕の友人



僕はよく、
「フラットな世界をつくりたい」って言っているけど、


それは結局、
人間としての尊厳を
互いに大切にしたいってことで


また、もう年収とか
会社の規模とか、有名だとか

そういうものに反応できなくなっちゃった人たちが


純粋に自分自身の理想の生き方を
したいって思った時

ほんの少しでいいから
背中を押せればいいなって言っている。



なんだかんだこうアツく書いても、
その人の人生をかえることなんて
できないことはわかってるんだけど、

ほんの少し、背中を押すくらいはできると思う。


僕もいろんな人に出会って、
言葉をもらったり

本や映画を通じてきっかけを
与えてもらってきたし、
それは本当に大きなチカラに
なることはわかっているから。


いろんなシゴトをしてきて思うのは
やっぱり人と人を感じられる
シゴトが面白いなってところ。


ネットビジネスも20億円近く売ってきたけど

芸能人やベストセラー作家のイベントや

1700人動員したミュージカルも
プロデュースしてきたりして

色々あったけど幸せだった。


これからは違う場所で新しいことを
やっていくんだろうけれど

一番大切にしたいのは、

1対1で
もしくは少数で
関われる場所なんだ。


語り合って気づきを得て

現実的に人生がみるみる好転して

結果、新しい何かが生まれるような

同じ思いが同心円状に広がって
それぞれが中心となって

家族が、コミュニティが社会が、世界がよくなってくみたいな。



そういうのをやっていきたい。


いつまでもずっと輝きつづけたままで。

綺麗ごとでずっと飯を食っていく。


2019年12月17日

全財産49円の男より。


これからNoteは僕の人生まるごとさらけだして
奇跡を起こす方法を、リアルタイムで書いていきます。


今の僕ができること、以下の記事に書きました。ご参加お待ちしています!

講演依頼 / コラボトークライブも募集しています。
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