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マンガ「統計学が最強の学問である」の連載がダイヤモンド社書籍編集局のnoteでスタート! 2020年夏の書籍化をめざしています。

シリーズ累計50万部を突破した『統計学が最強の学問である』のマンガ版の連載が11月26日からダイヤモンド社書籍編集局noteでスタートしました。

原作『統計学が最強の学問である』は、2012年9月11日から書籍化を前提にコンテンツ配信サイトcakesで連載開始。おおきな反響をよび、2013年1月に出版されるとシリーズ累計50万部を超える大ヒット作となりました。2014年度ビジネス書大賞、2017年度日本統計学会出版賞を受賞しています。

このたび、待望のマンガ化が実現。マンガはnoteやcakesの連載でもおなじみのうめさんが担当しています。ぜひ、ご覧ください。

マンガ「統計学が最強の学問である」

原作:西内啓
マンガ:うめ(小沢高広・妹尾朝子)

原作 西内啓さん コメント

編集者 横田大樹さん コメント

今回の作品は、シリーズ累計で50万部を突破した『統計学が最強の学問である』のマンガ化企画です。原作者は同シリーズの著者・西内啓氏、マンガは『東京トイボクシーズ』『スティーブズ』『アイとアイザワ』などで有名なうめ(小沢高広&妹尾朝子)さん。

書籍化を前提の企画ですが、事前に作品の認知度を上げたい、クリエイターへのリターンを増やしたいという狙いから、「note」で連載することにしました。

これにはもちろん、『うつヌケ』の成功がモデルケースになっています。

『うつヌケ』と異なるのは、有料マガジンでの連載を予定している点です。『うつヌケ』は「note」上で単品の有料記事を販売するモデルでした。しかし現在の「note」の機能では、単品の有料記事はクリエイター間、クリエイターと出版社の間で売上の自動配分ができません。売上の自動配分は、仕組みとしての透明性、事務コストの軽減から出版社にとっても大きなメリットになると考え、ぜひとも採用したかったものなので、今回のトライになりました。

「はじめに」と第1話、その補足コラムを無料で公開したのち、第2話以降を順次有料で公開していきます。ただし第2話以降も、期間限定での無料公開は積極的に試みていくつもりです。

書籍の発売は「note」での連載終了後、2020年夏を予定しています。

『統計学が最強の学問である』は、2013年の「cakes」スタート時からの連載作品の1つでした。その作品が、2019年の今、「cakes」の姉妹サービスである「note」で新たな形で挑戦できることに、大きな興奮と喜びを感じています。

有料マガジンの設定について、何度もアドバイスをくれた、「note」のディレクター・水野さんにも心から感謝します。


「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。

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