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noteで人気のプロデューサー・たちばなやすひとさんの著書『人の心を動かす ストーリーの作りかた入門』がスマート新書で2月2日に発売!

note株式会社は、2月2日に「スマート新書」シリーズで19冊目となる新刊、たちばなやすひとさん著書『人の心を動かす ストーリーの作りかた入門』を発売します。感動を生み出すストーリーの作り方がわかる一冊です。本書のもとになった連載はコンテンツ配信サイトcakesで掲載中です。

「スマート新書」は、2017年12月にはじまった“手のひらにおさまる教養“をコンセプトにした、スマートフォンサイズの新書のシリーズです。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。

『人の心を動かす ストーリーの作りかた入門』

誰もが発信する時代に、どうやって自分の作品に興味をもってもらい、見る人の心を動かすことができるのでしょうか?

人はどんなストーリーに惹きつけられ、どういう時に感動するのでしょうか?

Netflix『全裸監督』はじめ、数々の映画・ドラマプロデュースを手がけてきた著者が、見る人を引き込み、感動を生み出すストーリーの作りかたを解説します。

著者・たちばな やすひとさん
プロデュース会社「Nemeton」代表。東京大学卒業後、有線ブロードネットワークス(現USEN)を経て、2004年にドリマックス・テレビジョン(現TBSスパークル)入社。2018 年に独立。主なプロデュース作品は、『ふたつのスピカ』(NHK 2009 年6 月〜)、『オー・マイ・ジャンプ! 〜少年ジャンプが地球を救う〜』(テレビ東京2018年1月〜)、『マリオ〜AIのゆくえ〜』(NHK-BS 2018年10月)、『全裸監督』(Netflix 2019年8月〜)他。
note:https://note.com/yasuhito19751214

著者・たちばな やすひとさんのコメント

「ストーリー」や「感動」という言葉は、映画や小説の世界だけでなく、ビジネスの世界でも使われると聞きます。誰もが簡単に人を感動させられるとは言いません。才能も必要でしょう。ただ、才能勝負になる手前に、努力や学習でなんとかできる領域の方が圧倒的に多いとしたらどうでしょうか。やり方を学んで努力して、感動的なストーリーが作れるとしたらチャレンジしてみたくなりませんか?

これまでドラマを作る中で、追い求めてきた「興奮」や「感動」というものが、どうやって言語化できるかを考えました。

単なる文章術ということではなく、人の心や認知の仕組みなど、専門家の力も借りて、できるだけ科学的に探究したつもりです。

クリエイティブに関わる人はもちろん、ストーリーを作ることが仕事でなくとも、何かしらの視点で役に立つものになっているかと思います。ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。よろしくお願いいたします。

スマート新書

”手のひらにおさまる教養”をコンセプトにした、スマートフォンサイズの新書のシリーズです。ページ数は100ページ前後で、あたらしい知識を30分程度で読むことができます。インターネット時代のあたらしい読書のありかたを提案します。

定価:各500円+税 ※カラーページが入るシリーズのみ、650円+税/サイズ:横82mm×縦148mm


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