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Panasonic×noteで、投稿コンテスト「#あの失敗があったから」を開催します!

【8月2日更新】
審査結果を発表しました!以下の記事リンクからぜひご覧ください。

Panasonicとnoteで、「#あの失敗があったから」をテーマに、投稿コンテストを開催します。

思わぬ失敗をしたことで、あせったり、つらい思いをしたり、気持ちが弱くなったりしたことは、おそらく多くのひとにあると思います。
一方で、その失敗があったことで、成長につながったり、新しい考え方に気付いたり、自分を見直すきっかけになったという経験を持つひとも多いのではないでしょうか。
そんな、いまの自分につながる「失敗」についての投稿を募集します。

投稿を読むことで、誰かが励まされたり、背中を押されることもあるかもしれません。
新しい価値観を身につけたり、いまの自分を築くきっかけになった「失敗」について、自由にご投稿ください。

概要

投稿は文章はもちろん、イラスト、マンガ、動画など形式は問いません。
投稿の際にはハッシュタグ「#あの失敗があったから」をつけて投稿をお願いします。

お手本作品

コンテスト開催にあたって、澤田智洋さん、くつざわさん、あかしゆかさんに、お手本作品の制作をお願いしました。記事は順次公開していきます。ぜひご覧いただき、投稿をする上での参考にしてください。

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澤田智洋さん

くつざわさん

あかしゆかさん

コンテスト詳細

■コンテストスケジュール
応募締切:2020年6月27日(日)23:59まで
発表:8月上旬予定

■募集作品
「#あの失敗があったから」というテーマで、noteの投稿をお待ちしています。マンガやエッセイ、イラスト、小説など、自由にお書きください。形式は問いません。

■応募方法
①noteアカウントで会員登録(ログイン)
Panasonicのnoteアカウントをフォローする

③ハッシュタグに「#あの失敗があったから」を設定して記事を投稿

・応募の際は「無料公開」で設定してください。
 ※ 記事下にバナー画像が表示されていれば参加完了となります
・既に同じようなテーマで投稿した記事でも、このハッシュタグをつけて編集・公開すれば応募可能です

投稿内容の利用に関して
投稿内容は、Panasonicのnote公式ページや公式SNSなどで紹介させていただく可能性がございます。

・グランプリ:1名(ギフトカード 10万円分)
・審査員特別賞:3名(ギフトカード 各4万円分)
・企業賞:2名(ギフトカード 各4万円分)
・入賞:5名(ギフトカード 各2万円分)
※ 審査会終了後、note運営事務局から受賞者にご連絡します

審査員紹介

・澤田智洋さん

コピーライター / 世界ゆるスポーツ協会代表理事。1981年生まれ。言葉とスポーツと福祉が専門。幼少期をパリ、シカゴ、ロンドンで過ごした後、17歳で帰国。2004年、広告代理店入社。アミューズメントメディア総合学院、映画「ダークナイト・ライジング」、高知県などのコピーを手掛ける。 2015年にだれもが楽しめる新しいスポーツを開発する「世界ゆるスポーツ協会」を設立。これまで90以上の新しいスポーツを開発し、20万人以上が体験。また、一般社団法人障害攻略課理事として、ひとりを起点に服を開発する「041 FASHION」、ボディシェアリングロボット「NIN_NIN」など、福祉領域におけるビジネスを推進。著書に『マイノリティデザイン』(ライツ社)、『ガチガチの世界をゆるめる』(百万年書房)がある。

・くつざわさん

ライター、クリエイター。SNS以外でも企画やプロデュースなど。Twitterへの動画投稿や記事の投稿をし、2ヶ月で10万人フォロワーの増加により注目を浴びる。オーベルジュ経営への夢の第一歩として、顧客層獲得、認知拡大のためSNS運用を続ける中で、インフルエンサーとしても活動。SNSでは動画投稿や記事の執筆などする傍ら、個人で企画やプロデュースも行い、コツコツ修行中。インフルエンサーとしてもキャスティングされるが、マーケターとして企画提案や設計から携わることも。

・あかしゆかさん

京都出身、28歳。大学時代に本屋で働いた経験から、文章に関わる仕事がしたいと編集者を目指すように。 現在はウェブ・紙問わず、フリーランスの編集者・ライターとして活動をしている。最近の興味は食と地方。2020年から東京と岡山の2拠点生活をはじめ、2021年4月、瀬戸内海にて本屋「aru」をオープン。

コンテスト開催の背景

こんにちは。パナソニック株式会社note編集部の佐々木です。

皆さんは、“失敗”と聞くとどんなことを思い出すでしょうか。
私は“失敗”と聞くと入社4年目のことを思い出します。

入社4年目の私は、特に大きな失敗もなく毎日を過ごしていました。
しかし、なぜか物足りない。3年目までの方が多くの失敗をしてきたけど、充実していた・・・。
あれ、何でかな?と思っている時に、上司から、
「失敗を恐れて挑戦することをやめてしまったからだよ。失敗しても良いから、もっと挑戦してごらん」
と言葉をもらうことで気付きました。
“失敗していないと思っていたこと自体が失敗”だったことに。
入社3年目まではたくさん挑戦して、失敗し、その中で試行錯誤して、成長や達成感を得ていました。
しかし、入社4年目になると、後輩もでき、かっこ悪いところを見せるのが嫌になり、無自覚に挑戦することから逃げていました。
“失敗を恐れるのではなく、失敗を恐れて何もしないことを恐れるべき”だと、この失敗を通して学びました。

皆さんも「あの失敗があったから」と聞いて思い出す経験があるのではないでしょうか。

失敗から
・その後に繋がる気付きや学びがあった
・自分の考えや価値観を見直すきっかけになった
・その後の出来事として今につながる変化のきっかけになった

パナソニックでは、失敗することは挑戦している証、失敗は悪いことでは無い、例え失敗したとしても、そこから何を得るかが大事だと考えています。

失敗を言葉にすることで、改めて何を得たか考えるきっかけになって欲しい
様々な失敗談を見て一歩踏み出すきっかけにして欲しい
このような想いがコンテストを開催する背景です。

皆さんにとっての「あの失敗があったから」を、ぜひ教えてください!

このコンテストは、Panasonicに協賛いただき、noteクリエイターの創作を後押しするために開催したお題企画です。ぜひハッシュタグをつけて投稿してみてください!

<応募上の注意>
■ 応募作品について
・応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。
・著作権に準じた内容で投稿をお願いします。詳しくは著作権ガイドラインをご確認ください。
・他のコンテストで受賞した作品やそれに類似する作品の投稿はお控えください。
・募集内容に関係がない応募記事のハッシュタグはnote運営側で外すことがあります。

■ 審査・受賞作品について
・審査基準など審査に関するお問い合わせには応じられません。
・利用規約に違反していた場合には、審査後であっても当選を取り消すことがあります。
・当選者の発表は、本記事および当選者へのご連絡メールをもってかえさせていただきます。
・個人情報の取り扱いは当社プライバシーポリシーに従います。
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