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noteで反響を呼んだインタビュー記事をきっかけに『なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか?偏差値37のバカが見つけた必勝法』が発売されました

noteで、美食倶楽部ネットワークさんが投稿した、レストランラッセ オーナーシェフ・村山太一さんへのインタビュー「目黒の星付きイタリアンのオーナーシェフは、サイゼリヤでバイトしながら2億年先の地球を思う。」をもとに、村山さん著『なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか? 偏差値37のバカが見つけた必勝法』が飛鳥新社から8月19日(火)に発売されました。サイゼリヤの「生産性」「チームマネジメント」を体得し、経営するレストランはコロナ禍でも黒字に。本書は、インタビューで語られた内容を中心に構成されています。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。

『なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか?偏差値37のバカが見つけた必勝法』

コロナ禍でも黒字を達成し、「飲食業界の奇跡」とまで言われた星付きイタリアンのオーナーシェフによる、初のビジネス書が発売。

伝説の三ツ星レストランで副料理長にまで上りつめた著者が次に求めたのは、サイゼリヤの「すごい生産性」でした。サイゼリアでバイトをした結果、経営するレストランの生産性は、なんと3.7倍に!

成長したければ、MBAを取るよりアルバイトをしよう。

「落とし穴に落ちない」で「最短で成長する」という、偏差値37の"バカ"が見つけた必勝法を初公開します。
サイゼリヤ代表取締役会長正垣泰彦氏、推薦「これはビジネスの真理だ! 」

著者・村山 太一さん
「レストラン ラッセ」オーナーシェフ。イタリア滞在8年。三ツ星レストラン「ダル・ペスカトーレ」で副料理長としてキッチンを采配する。2011年5月、東京都目黒区に「レストラン・ラッセ」をオープン、9年連続で一ツ星を獲得。しかしレストラン経営に限界を感じ、2017年よりサイゼリヤ五反田西口店にてアルバイトを開始。その様子を伝えるnote『目黒の星付きイタリアンのオーナーシェフは、サイゼリヤでバイトしながら2億年先の地球を思う。』が話題に。本書が初の著書となる。
note:@sb199220 Twitter:@TaichiMura1975

著者・村山太一さんのコメント

漫画あるあるストーリー
「社会人としておっさんになった自分が、何かの衝撃で突如、高校生の自分にタイムスリップ」
それを僕は仕事バージョンでリアルにやってみた。

それがサイゼリヤでアルバイトしてみよう!って思いついた事で人生激変するんじゃない?!どうなるんだろう?って事ですぐに行動してみたら、めちゃくちゃ楽しくなったのです!

本を8月18日に発売させて頂いてから、すでに第3刷。他業種の方達から反響のメールを頂いています。本当にありがたい事です。なんで飲食業界以外からの反響が多いのかな?と考えた時に、今の自分にもう一つ能力が有ればステップアップ出来るんじゃないかな?って感じている人たちが多いと気づきました。上記のストーリーを自分で生み出せる能力は、どんな人でも持っているって事ではないでしょうか?だって僕は偏差値37ですから(笑)

書誌情報

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書名:なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか? 偏差値37のバカが見つけた必勝法
著者:村山太一 
発行:飛鳥新社 
ISBN-10 : 4864107653 
ISBN-13 : 978-4864107655
定価:916円+税
判型:単行本 
頁数:272頁

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