みなさんが身近に感じる日本文化とは?お題企画「#好きな日本文化」を募集します
みなさんは、「日本文化」と聞いて何を思い浮かべますか?
日本画、茶の湯、着物……など、キーワードを並べるうちに「なんだか高尚そうで近づきがたい」というイメージを持たれる方も多いのが現状です。
ただ、着物の新しい着方、世界で人気のマンガ作品、工芸品の職人技など、日本文化の楽しみ方はさまざまです。また、地方の多様な文化も日本ならではの特徴だと言えます。
今回、ハッシュタグ「 #好きな日本文化 」をつけて、みなさんが感じる日本文化の魅力についてnoteにご投稿ください。
投稿期間は、8月24日(水)まで。素敵な投稿は、note公式のSNSでご紹介させていただきます。
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なおこのお題企画は、「noteのお題アイデア募集」に投稿されたアイデアのひとつ。日本文化の入り口マガジン『和樂web』からいただいた「日本文化をもっと身近なものとして楽しんでほしい」という想いに共感して企画化しました。
以下、和樂web note担当者さんからのコメントです。
和楽webは「日本文化の入り口マガジン」をコンセプトとしたweb媒体です。私たちは、日本文化をもっと身近なものとして楽しむ人を増やし、一緒に楽しみたい!という思いで、硬派なものから風変わりな企画まで色々なアプローチでコンテンツを作ってきました。
たしかに長い歴史の中で洗練されてきたものには、文脈やルールがあるものもあります。でも、一歩足を踏み入れてしまえば想像ほど難しくも怖くもなかったり、そんな不安以上に面白いことにたくさん出会えます。私たちはそのことをもっと多くの人に伝えていきたいのです。そして、みなさんがどんな風に日本文化を楽しんでいるのかに大いに興味があります!
日本文化には、暮らしの中の工芸品やアニメ、マンガ、遊びや生活習慣だって含まれます。(伝統工芸技術で作られた昔ながらの道具をこんな風に使ったら便利グッズだった!なんてお話が出てきてもおもしろそうです!)
noteのクリエイターさんたちはどんな風に日本の文化を楽しんでいるのか?を紹介し合うことで、入り口を見つけて面白がれる人が増えたり、一緒に何かできる人に出会えたり、開けた形で日本文化を楽しむ人口が増えていけばとお題を提案させていただきました。
ぜひ、好きな日本文化への想いや楽しみ方をお聞かせください。
また『和樂web』は、「和樂編集部」としてnoteでも発信されています。編集部の鳩さんが考える、「#好きな日本文化」の記事はこちら。
※ 記事の内容がハッシュタグと関係がない作品は、運営側でハッシュタグを外させていただくこともございます。
お題企画のアイデア募集中
noteでは、引き続きお題企画を募集しています。こんなテーマでnoteを書いてみたい!このテーマで他の人が書いたnoteを読んでみたい!という考えがある方はぜひ、以下のGoogleフォームにご意見をお寄せください。
みなさんがよりよい創作活動に繋げられるよう、さまざまなきっかけを作っていきます。