おすすめの"小説"noteをご紹介！ 2019/11/08

今週から、note編集部でカテゴリーごとにピックアップしたおすすめの記事を紹介します。毎週異なるカテゴリーをとりあげ、みなさんの好みのnoteとの出会いや、いつもとちがう性格のnoteを読むきっかけになれたら嬉しいです。

今週は「小説」noteを紹介します。noteでは、長編小説から掌編小説、ショートショートなどのさまざまなジャンルの小説noteが投稿されています。中でも今回は、短編小説を中心に読書や創作にまつわるnoteを集めました。

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■ 短編小説 『母の味噌汁のレシピ』/ 考え之介さん

亡くなった母は、とても料理が上手だった。中でもお気に入りは味噌汁のレシピを、母は絶対に教えてくれなかった。それなのに、なぜこの味噌汁を飲むと、涙が止まらないのだろう――。

■ 創作することの、はじめの一歩 / ay toyama_遠山怜/ 作家のエージェント(兎)さん

合理的に学習したり稼ごうとする文化があるのに対し、己の道や型は合理的には習得できないという遠山さん。徒労や苦労から生まれる創作へのダサさを恐れないでほしいと、創作への思いをマンガ作品とともに綴ってくれました。

■ 読書の秋、わざわざ行きたい“本と過ごす”21軒 /  Chihiro Bekkuyaさん

本屋に行かなくても本が楽しめるこの時代。それでも、わざわざ本を楽しみに行きたくなるような素敵な場所を、Chihiro Bekkuyaさんが紹介してくれました。

■ 短編小説「ゆなさん」/ 篭田 雪江（かごた ゆきえ）さん

直幸が尊敬する職場の先輩、車椅子のゆなさんにはとある秘密があった――。篭田 雪江さんが綴る、儚くも慈しみ溢れる短編小説です。

■ 私の部屋 / 赤井ゆうきさん

にはリビングが広過ぎて落ち着けない。コーヒーを飲んで、大好きな本がたくさんある自分の部屋で、本を抱いて眠るのがいちばん落ち着くの。

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いかがでしたでしょうか。noteでは、プロアマ問わず小説を投稿するクリエイターの方も多くいます。公式としても、おすすめの小説noteをまとめた小説マガジンなどを更新しているので、ぜひご覧ください。来週もお楽しみに！