マガジンのカバー画像

noteカイゼン報告

357
noteでは、クリエイターのみなさんからの声をもとに、新機能(カイゼン)の開発を日々続けています。表現の幅が広がる新機能から、要望・フィードバックを元に対応したものまで。カイゼン… もっと読む
運営しているクリエイター

#noteカイゼンまとめ

【2024年〜】note新機能(カイゼン)のお知らせまとめ

クリエイターのみなさんからの貴重な声をもとに、noteでは日々、新機能(カイゼン)の開発に取り組んでいます。この記事では、2024年1月以降にリリースした新機能やカイゼン情報をお届けします。記事の更新は毎月1回行っていきますので、気になる機能があれば、ぜひお試しください! 2021〜2023年のカイゼンに関しては下記をご覧ください。 2024年3月:誰でも無料で利用できるイラスト素材集とイラスト作成ツールを公開!3月13日 イラスト素材集とイラスト作成ツールの無償配布を開

ルビなど表現の幅が広がる機能、続々!9月のnote新機能を一挙ご紹介

noteでは、カイゼンチームがnoteをより使いやすい場所にしていくために、日々施策を重ねています。9月は、クリエイターの表現の幅が広がるようなカイゼン施策を中心に行いました。まとめてご紹介します。 ■note記事にルビ(ふりがな)をふれるようになりました!みなさんからのフィードバックを受けて開発を進めるために、noteプレミアム会員向けに先行公開をしていたルビ機能。ついに、すべてのかたに使っていただけるようになりました!難しい漢字や地名が出てくる記事や、子ども向けの記事、

ルビ、トレンド枠など、noteでの創作の幅が広がる機能を実験中!8月のカイゼン施策まとめ

noteをより使いやすい場所にしていくために、日々カイゼン施策を進めています。8月中に公開した「トレンド枠」の表示、ルビ機能、Webプッシュ通知など、この記事でまとめてご紹介します。 先月からはじまった「カイゼン目安箱」に届いたご意見の一部にお答えする音声配信、第2回についてもご報告します! ■ noteに「トレンド」を表示する実験をはじめます! 気づきや創作のきっかけにしてもらうために、いまnote内で人気のハッシュタグを「トレンドハッシュタグ」として、ホーム画面に表示

Android版noteアプリもどんどん使いやすく!記事一覧の表示変更など、カイゼンした施策をまとめてご紹介します!

noteでは、カイゼンチームがnoteをより使いやすい場所にしていくために、日々施策を重ねています。 今回は、Android™ 版noteアプリのカイゼン施策についてご紹介します! Android版アプリでは古いコードと新しいコードが混在しており、機能の追従に時間がかかっていました。それが徐々に新しいコードに対応され、web版noteと同様の機能追従や、Androidらしいカイゼン施策にようやく取り掛かれるようになってきました。Android版アプリでも、もっと創作を楽し

5月のカイゼン施策まとめ。バッジページに達成ヒントを、テキスト読み上げ機能の修正、新着マガジンを表示など

noteでは、カイゼンチームがnoteをより使いやすい場所にしていくために、日々施策を重ねています。今回は、5月のカイゼン施策をまとめてご紹介します。 ■note.com/new で、思いついた瞬間に記事やメモを書きはじめられるようになりました! Webブラウザのアドレスバーに「note.com/new」 と入力し、アクセスしてみてください。noteの新規投稿ページ( https://note.com/notes/new )に転送され、すぐに記事を書きはじめられるようになり

4月のカイゼン施策まとめ。記事のキーワード検索、タイムライン記事の選択、更新情報枠の新設など

noteでは、カイゼンチームがnoteをより使いやすい場所にしていくために、日々施策を重ねています。今回は、4月のカイゼン施策をまとめてご紹介します。 ■クリエイターごとに、過去の記事をキーワード検索できるようになりました!クリエイターの過去記事を検索できるようになりました。クリエイターのページで、右上にある検索窓で読みたい記事のキーワードを入れるか、自分のホーム画面の検索窓に「from:@note ID 検索したいワード」と直接入れることで検索できます。今回のカイゼンによ

2月のカイゼン施策まとめ。お礼の種類やバッジがふえる、通知タブ、アプリアップデートなど

noteでは、カイゼンチームがnoteをより使いやすい場所にしていくために、日々施策を重ねています。 今回は、2月のカイゼン施策をまとめてご紹介します。 ・・・ ■noteの読者に伝えられる「お礼」の種類がふえました! 投稿をシェアしてくれた人、マガジンに追加してくれた人へのお礼メッセージや、アカウントをフォローしてくれた人へ画像でのお礼ができるようになりました。 リアクションしてくれた人へ感謝の気持を伝えることができるこの機能。たくさんのリアクションをもらうことで創作を

12、1月のカイゼン施策まとめ。iPad対応、見出し画像簡単作成、noteをまなぶページ開設、など

noteでは、カイゼンチームがnoteをより使いやすい場所にしていくために、日々施策を重ねています。今回は、2020年12月と2021年1月のカイゼン施策をまとめてご紹介します。 ・・・ 1)noteの使い方をよりわかりやすく ■PC版noteのタイムラインが新デザインに変わり、記事を一覧で見やすくなりました タイムラインの上から下へ1記事ずつ流れていくようなデザインから、記事が整列して並び、ひと目で多くの記事を選べるようなデザインに変わりました。画面の一覧性が高まること

マガジン、サークル、お題・コンテストとは? noteの機能紹介や使い方をまとめた記事を公開しました

マガジン機能、お題・コンテスト、サークル機能についての紹介や使い方、活用事例などをまとめた記事を公開しました!これからもっと、事例やチュートリアルなどの資料を充実させていく予定です。 ▼ コンテスト・お題 ▼ サークル ▼ マガジン それぞれ、noteホーム画面上部の「募集中」「サークル」「マガジン」からアクセスできます。 noteは、2020年5月時点で会員が260万人を超え、日々たくさんのクリエイターがnoteで創作をはじめてくださっています。 私たちとしては

11月のカイゼン施策まとめ。記事埋め込みのデザイン一新、引用シェア機能、サークルのカテゴリ分けなど

noteでは、カイゼンチームがnoteをより使いやすい場所にしていくために、日々施策を重ねています。今回は、11月のカイゼン施策をまとめてご紹介します。 ・・・ 1) 記事埋め込みのデザインを、より見やすく一新しましたほかのnote記事を埋め込んだときのカードを、コンパクトなデザインに一新しました!これにより、埋め込みによって記事が分断されることなく、スムーズに記事を読みすすめられます。 実際に埋め込みをすると、以下のように表示されます。noteの埋め込みは作者にお知ら

10月のカイゼン施策まとめ。ネタバレ防止システム、404ページの展示替え、記事一覧画面の一新など

noteをより使いやすい場所にしていくために、カイゼンチームが日々施策を重ねています。今回は、10月におこなったカイゼン施策をまとめてご紹介します。 ・・・ 1)ホーム画面でカテゴリから記事が探しやすくなりましたホーム画面の左カラムに、noteに投稿されている記事のカテゴリ一覧が表示されるようになりました。気になるカテゴリの記事を、いままで以上にかんたんに探すことができます! カテゴリ一覧は、PCで閲覧した場合は画面の左側に、スマートフォンの場合は画面の上部に表示されま

8〜9月のカイゼン施策まとめ。マニュアルの追加、年齢確認によるゾーニング、iOS版アプリアップデートなど

noteをより使いやすい場所にしていくために、カイゼンチームは日々施策を重ねています。今回は、8〜9月におこなったカイゼン施策をまとめてご紹介します。 1) 音声投稿のカテゴリ分類がより詳細になり、音楽やラジオ投稿が探しやすくなりました 音声投稿のカテゴリが、より詳細に分類されるようになりました。 投稿時に「#ポップ」「#ロック」など、ジャンルを設定いただくことで、音楽・ラジオのカテゴリページ上で見やすく表示されます。また、音楽やラジオを楽しみたいひとにとっては、お好みの

7月のカイゼン施策まとめ。note ID変更、YouTube動画埋め込み、各種ページリニューアルなど

noteをより使いやすい場所にしていくために、カイゼンチームが日々施策を重ねています。今回は、7月におこなったカイゼン施策をまとめてご紹介します。 1) note IDを変更できるようになりました一度設定すると変更できなかったnote IDが、ついに変更できるようになりました! 「ほかのSNSのIDと揃えたい」「自分の馴染みのあるものにしたい」などご要望をいただいていたこともあり、カイゼンしました。note IDを変えてみたいと思っていたかたは、この機会にぜひ変更をご検討

6月のカイゼン施策まとめ

noteをより使いやすい場所にしていくために、カイゼンチームが日々施策を重ねています。今回は、6月におこなったカイゼン施策をまとめてご紹介します。 ・・・ 1) コメントでだれかを傷つけないよう、ひと呼吸いれる確認画面をつけましたクリエイターの記事にコメントをする前に、確認画面が出るようになりました。ひとを傷つける感情的なコメントを未然に防ぐためです。 だれでも、うっかり感情的な言葉を使ってしまうことがあります。noteは、だれもがひとを傷つけてしまうことがある前提に立