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noteカイゼン報告

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noteでは、クリエイターのみなさんからの声をもとに、新機能(カイゼン)の開発を日々続けています。表現の幅が広がる新機能から、要望・フィードバックを元に対応したものまで。カイゼン… もっと読む
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2019年5月の記事一覧

【noteカイゼン】5月のカイゼン施策まとめ

noteでは、カイゼンチームがnoteをより使いやすい場所にしていくために、日々施策を重ねています。今回は、5月のカイゼン施策をまとめてご紹介します。 ・・・ 1)noteで書くボタン■ ソーシャルプラグイン「noteで書くボタン」を、Webサイトの雰囲気にあわせてカスタマイズして設置できるようになりました。 日々Webサイトを閲覧するうえで、「誰かに伝えたい」という気持ちや「こんなことを考えついた」という気づきをそのまま創作活動につなげたいと考え、この機能をリリースし

本日より、ソーシャルプラグイン「noteで書くボタン」を、Webサイトの雰囲気にあわせてカスタマイズして設置できるようになりました。設置方法は、こちらをご覧ください。 https://note.pieceofcake.help/hc/ja/articles/360000272622/

トップページを本番公開 Nuxt移行プロジェクト リリースノート (2019年5月)

noteではフロントエンドをAngular.jsからNuxt.jsへ刷新作業中です。2019年4月に記事ページのNuxt化をリリースし大きな山を超えましたが、引き続き残りの主要ページのリプレイスを進めています。 トップページをリリーストップページ(https://note.mu)のNuxt化を本番公開しました。noteにログインしている場合はタイムライン、ログインしていない場合はおすすめ記事ページが表示されます。 次回予告クリエイタトップページ(note.mu/xxxxx

【noteカイゼン】ソーシャルプラグイン「noteで書くボタン」をリリースしました

【5月27日 更新】 「noteで書く」ボタンを、Webサイトの雰囲気にあわせてカスタマイズして設置できるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。 5月22日に、noteのソーシャルプラグインとして「noteで書くボタン」をリリースしました。 これまで、noteでWeb上の記事をシェアするには、読者がURLをコピーしエディタに貼り付けるという作業が必要でした。 今回リリースした「noteで書くボタン」を運営しているメディアや自分で構築したサイトに設置することで、

note、ソーシャルプラグインの「 note で書く」ボタンを初公開。第一弾として「日本経済新聞 電子版」に実装されました。

note は、メディアサイト向けのソーシャルプラグイン「 note で書く」ボタンを2019年5月22日から公開しました。各種ウェブサイトや iOS / Android アプリ、ブログなどの運営者が「 note で書く」ボタンを設置すると、読者はボタンから当該サービスの情報を元にした note を投稿できます。 各サービスの情報が流通しやすくなり、note ユーザーが創作をつづけるきっかけも増やします。第一弾として、日本経済新聞 電子版(PC版)に「 note で書く」ボタ

【noteカイゼン】コンテスト入賞のお知らせがnote上で届くようになりました

いつもnoteをご利用いただきありがとうございます。 このたび、参加したコンテストで入賞した際に、noteからお知らせが届くようになりました。 noteでは、企業と一緒にさまざまな投稿コンテストを実施しており、毎回数百を超えるクリエイターのみなさんにご参加いただいています。 これまでは、それらのコンテストでみなさんが入賞された際のお知らせを、note編集部がメールだけで行っていました。 しかし、それではnoteからみなさんへのお祝いの気持ちが伝わりづらいと考え、みなさ

「共同運営マガジン」の運営メンバーは、そのマガジンのフォローする/しないを選べるようになりました。自身のタイムラインに表示させないように設定することも可能です。 詳細はこちらから https://note.pieceofcake.help/hc/ja/articles/360000261722

【noteカイゼン】有料マガジン・定期購読マガジンに試し読み機能がつきました

5月9日より、有料マガジンと定期購読マガジン内の記事に試し読みのラインを設定できるようになりました。 価格を設定した有料記事と同じように、「記事の内容を誰でも読める部分」と「購入者・購読者だけが読める部分」とに分けることができます。 ラインの設定は、記事作成または編集したあとの公開設定で、記事を有料マガジン・定期購読マガジンに追加すると行えます。 * この機能は、過去に投稿した有料マガジン・定期購読マガジン内の記事でも設定することができます。 試し読みラインの設定方法

noteにおける反ワクチン記事の方針について

noteが運営方針として、反ワクチン記事などをどう扱っていくかについて。 先日、TwitterとFacebookが、SNS上での反ワクチン言論への対策を始めました。これは、米国におけるはしかの再流行騒動に対応しての流れだと思われます。 よい機会なので、反ワクチンやフェイクニュースに対して、僕たちもいったんスタンスを明確にする時期かなと考えています。現状はnote公式というよりは、「CEOやCXOがどう考えているか」です。まもなく、公式の意思決定も定まるでしょう。 not