インド バンガロールの語学学校に通って4ヶ月
こんにちは!
佐藤です。
今日は、自分の通っている語学学校の授業の様子をお話します。
私の通っている語学学校はこちらに記載のあるSEE Academyになります。
ざっくりですが、
・住宅街にある家が校舎
・先生は6人在籍していて3~4人の先生で運営している
・コロナ前は2~30人生徒が在籍していたが、現在の生徒は7人程度
・最初のテストでクラスが決まる(現在は上級と中級の2クラス)
・出会ったクラスメイトの国籍は、日本(私以外の生徒は、駐在員の奥様1人、世界一周中の 日本人が 2週間在籍してた)、コロンビア、タイ、スーダン、イエメン、サウジアラビア
・先生はムスリムで、中東の生徒やタイの生徒がムスリムなので、イスラム文化も体験できる
・人数が少なくアットホームな校風
こんな感じです。
私が通っている語学学校は、
住んでるシェアハウスから3km程度離れた距離にあり、
道の混んでいる主要道路を通らないと通れない場所にあります。
そのため、毎日オートリキシャかUberの車で通学します。
時より渋滞に巻き込まれて遅刻することもあるので、
登校の時間はアプリで配車から30分程度と見積もって
通学しています。
9時から講義がスタートします。私の場合は、最初に
文法のクラスを2時間します。文法のクラスなのですが、
このクラスでリスニング・ライティング・リーディングの練習をします。
ケンブリッジのテキストをつかっていて、かなり理解しやすいです。
私は、日本で高校英語の文法をしっかり学習して、大学時代に英検準一級を取得
してからインドに留学しているので授業についていけますが、英語の文法を英語で学ぶため、苦戦している生徒も多々みかけます。先生がサポートしてくれるので、なんとか
理解しているように感じます。
語彙はスマホで調べればすぐに理解できますが、文法はなかなか理解が難しいので
留学前に高校英文法をおさらいすることをオススメします。
文法の講義がおわると、10分程度休憩時間があり、そこからボキャブラリーの授業が
始まります。ボキャブラリーの授業は、わからないときはスマホで調べることができる上に、対義語や類義語を教えてもらえるので、本当に理解しやすいです。
ボキャブラリーの授業も文法と同様に2時間です。
ボキャブラリーの講義が終わるとスピーキングの授業があります。
これは、クラス関係なく全員で一緒に授業します。ボキャブラリーの授業は
1時間で、最初30分はディスカッションをして、残り30分は英語をつかった
ゲームをします。スピーキングのクラスが終わり2時になったら解散です。
講義が終わったら、食事にいきますが、私は近所にある先生の親戚の家で昼ご飯を食べます。親戚のおうちは、アラブ人留学生がホームステイをしていて、毎回アラブ人学生とご飯を食べます。一食200ルピーでご飯を食べることができます。
これが語学学校での活動となります。本当に楽しく学びがあるので充実しています。フィリピンの語学学校に通った経験がありますが、フィリピンはスパルタ式で缶詰状態で、少し大変でしたがここだとリラックスしながらやるときはしっかりやるとメリハリがつけていいです。
インドは本当に英語を学ぶのに最適な環境です。英語力を身に着けて世界で活躍しましょう!
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