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「感謝」ではなく、「快感」を伝えよう

こんにちは。たいぞーです。

みなさん口を揃えて感謝は大事だという。

たしかに大事。だけど、その時に思った。
そもそも感謝って本当に1番大事なのだろうか。他にももっと大事なものがあるんじゃないか。てか、そもそも感謝って何だろうか。

考えたこともなかった。そこで今回は、感謝とは何で、感謝より大事なものって何だろうといったテーマで話していこうと思います。

・「感謝」とは


まず、僕の中で「感謝」とは、自分の中でありがたいと思ってお礼をいうことだと思う。言い換えると、自分の中にある基準があってそれを超えたらいう決まり文句みたいなもんが感謝

例えば、時間をとってくれたのが自分の感謝の基準であれば、時間をとってくれればお礼をいう。はたまた、自分の中の楽しいという基準があってそれを超えて楽しませてくれたと思えば、その時にお礼をいう。つまり、感謝とは言うのが当たり前のようなもので、かつ自分基準で発せられるもの。

なので、言われたからって、そこまで嬉しくないと思う。まぁイメージ、友達にめっちゃ「ありがとう!」って言われるようなもん。言われすぎても「わかったよ、うるさいなー」ってなっちゃうんじゃない?それと同じ。感謝じゃあ、一体何を言えばいいのか。何を伝えればいいのか。

それは、「快感」だと思う。快感とは、読んで時の如く、心地よく感じる感情だ。それを相手に伝えよう。それこそが本当の感謝なんじゃないかな。

例えば、ご飯を奥さんが作ってくれた時、「ありがとう」というより「これめっちゃ食べたかったやつなんたけど!嬉しい!」といった方がいい。奥さん的には、後者の方が気持ち上がらない?上がるよね。また作ってあげようなるよね。それを伝えてあげるべきで、それこそが本当の感謝なんじゃないかな。

つまり、「感謝」とは、快感という感情を含めて伝えることなんだと思う。

・快感をより与えることを意識する


感謝も相手に快感を伝えていなければ意味がない。そう先程説明してきたと思う。でもそれは、感謝だけではない。人を動かす時もつながりを作る時も同じ。

例えば、「今少し売れてる商品Aをもっと売れるようにしてくれ!」と言われた案件Aと「全く売れていない商品Bを売れるようにしてくれ!」といわれた案件Bがあるとしてどちらを選ぶか。僕は後者だと思う。なぜか、後者の方が達成感や満足感といったが「快感」を強く感じるからだ。

また、仲間やファンといった人との繋がりを求める時、オフラインから繋がった方がいいのか、オンラインから繋がった方がいいのか、どっちがいいと思う?これも後者だ。オンラインで先に繋がりを作ると、時間が経つにつれて次第にオフラインであいたいと思い始めてくる。ワクワク感といった快感が強くなる。そして、実際会ったらもっとドキドキして、ワクワクする。つまり、オンライン→オフラインの方が繋がり相手に与える「快感度」は大きい。そう思う。

だから僕はこうしてオフラインでのファンをつけるため色んなことをしている。その方が繋がりの質も良くなると思う。

つまり、みなさんもこれからは相手に対していかに快感を与えられるかを考えて行動しよう。そうするだけで相手も自分も高めるきっかけになってくれると思う。うん。間違いないね。

なんか今日は2つも記事かいちゃった。まぁ良いか。書きたかったし。

ノートもYouTubeもなんでもやらないといけないことはない。僕も初めそうだったから凄い分かる。でもそれがストレスになったりして、結果的に生産性、効率性を悪くする。

だから僕は、空いてる時や書きたいと思ったときに書く。それが1番いい。だからみなさんもぜひ、捉え方を変えてみて、もっと楽にnoteを書いていこう。

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