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とにかく足にお金をかけましょう。


ジュニア競技テニスをしていると、怪我に悩まされることが多々あります。大人だとテニス肘や手首など、腕の怪我が多く、腰や膝なども怪我しますが、低年齢ジュニアで特に気を付けておかなければならないのが、オスグッドや足底筋膜炎などの

足の怪我

です。発育段階のジュニアはこの痛みに悩まされることが多々あります。病院や整骨院などに行って、対策のトレーニングなどを教えてもらうことになりますが、扁平足気味なのを修正したりとものすごく大変なことになります。

・インソールやシューズなど、足にはお金をしっかりかけておくこと

・痛みが出る以前にケアをしておくこと

が大切になります。とはいえ、痛みが出るまでは対応のしようがない部分もあると思いますので、足の痛みに関しては早めに対応しておくのがいいでしょう。

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せっかくテニスが良い感じで上手くなっていっても、思わぬ痛みで試合に出られなかったり、痛みを我慢してプレイすることで良くない癖がついたりと足止めをされることがあります。ある程度は仕方がない部分もありますが、足のアーチを気にしておいたり、ストレッチなどを行ったり、インソールやシューズにお金をかけることで防ぐことができます。

ラケットやストリングス、ウェアにもお金がかかりますが、まずは足にしっかりとお金をかけて身体を守ることをお勧めします。ストリングスも張りっぱなしで半年、1年は身体によくないですが、ジュニアは切れてしまうので、その心配はないと思います。



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