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競技ジュニアテニスは〇〇との戦い


競技ジュニアテニスは何との戦いか?と聞かれたら、

時間との戦い

そう答えます。人生100年時代、もっと長くなるかもしれません。
いくら人生が長くなっても、ジュニアは18歳で終わりです。最後の1年は夏くらいまでには終わってしまいます。

選手寿命はどんどん長くなっているとはいえ、ほとんどの人にとってジュニアが終わるまでにある程度の成果が欲しいところだと思います。

どうすればテニスが上手くなるのか?
どうすれば勝てるようになるのか?

正解はあちこちに溢れていますが、一つ一つを精査し、結果に落とし込むには時間が足りません。

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常に走りながら考え、少しでも大きい成果につなげる必要があります。
とはいえ、安易に成果に走り、スケールの小さいテニスになってしまっても良くないということも皆さん理解していると思います。

必要は発明の母
締め切りは発明の父

という言葉を聞いたことがあります

18歳はジュニアテニス期間の締め切り日です。
正解が溢れる時代だからこそ、その中から自分がチャレンジする軸を見つけ出し、締め切りと戦いながらもがいていくしかありません。

上記の記事でも書きましたが、みんな走りながら考えています。
苦しくなると、立ち止まりたくなりますが、時間は待ってくれません。

締め切りがある方が、アイディアが出てきます。
頑張ってジュニア期間を走り切りましょう!


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