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【入門】ひげ脱毛は“痛みランキング1位”ではない。

久々の入門シリーズですが、今回は人生初の“ひげ脱毛”についてです。
この記事では、男性が気になる“痛み”について書きたいと思います。

僕が行ったのは医療行為として脱毛を行うクリニックで、機械も選べるという良心的なコースがありました。なるべく痛みが少ないように脱毛してくれるとのことです。

ひげ脱毛は、顔にジェルを塗って、鼻から麻酔を吸って、機械を顔に当てられ、「ピピピピピピピピピピッ!」という音とともに、痛みと熱に耐えていきます。麻酔が効いていたとしても、痛いことは痛いです。

男性ならやったことある人もいると思いますが、すねにガムテープを貼って、勢い良く剥がしていく感じの痛みに近いです。そのガムテープの粘着力が強くなって、スピードが速くなったような感じです。根こそぎ持っていかれる感覚で、体の内部まで侵入して毛を持っていかれる気がします。

痛みの感じ方には個人差がありますが、僕の「痛みランキング」においてはひげ脱毛は1位ではありません。ランキングをご覧ください。

1位:インフルエンザの検査で鼻に綿棒を入れるとき
2位:胃カメラを飲み込むとき
3位:ひげ脱毛
4位:親知らずを抜くとき
5位:小指を机の角に勢いよくぶつけたとき

これは、本当に個人差があるので、参考にならないかもしれません(笑)。

しかしながら、インフルエンザの検査は本当に過酷です(笑)。鼻の奥の奥まで綿棒を突っ込まれて、なんだったら、目の方までぐりぐりされているんじゃないかと感じてしまいます。僕は大人になった今でも、鼻に綿棒を突っ込まれると、足と手をバタバタさせて騒いでしまうし、声も出してしまうし、泣いてしまうし、鼻血も出てしまいます。本当にダサいです(笑)。

その点、ひげ脱毛には麻酔があるので、騒ごうにも騒ぐ力がありません。手足の感覚も鈍っているので、箇所によってはそんなに痛みが感じない場合もあります。興味のある人は是非挑戦してみてください。

ちなみに僕は、去年の2月にインフルエンザに2回もかかりました。人混みの多い場所に行く時は、皆さんも充分に注意してください。一応僕は、11月頃に予防接種を受けて、手洗いうがいも毎日やっていますが、インフルエンザはそれでも感染することがあるそうです。

もし僕が、インフルエンザにかかって、綿棒の検査をする機会があったら、今度からは麻酔をしてもらおうと思います(笑)。

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