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人間分析

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あの人は何を考えているのか?いろんな人を分析・考察しています。人間関係・コミュニケーションに関する記事を掲載しています。
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2022年6月の記事一覧

地元愛が強いから、上京した方がいい。

東京に住んで、もう6年ほど経ちます。 未だに東京に慣れず、なかなか東京の空気感に馴染めず…

稲本稲三
2年前
7

人を褒められる人こそ、褒められるべき人。

「稲本見ると、安心するわ~」 ラジオ局で、同じ事務所の先輩と会ったとき、こんなことを言わ…

稲本稲三
2年前
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「理由」もなく生きていないと、「理由」が生まれない。

大人になってから、日々痛感させられていることがあります。 それは、ほとんどの人が「理由」…

稲本稲三
2年前
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「愛情」は、振り返ったら大きくなっているもの。

「私、地元愛、強いんです!!!!」 自分の地元を愛する人は、こんなふうに、ストレートに愛…

稲本稲三
2年前
13

「妥協」の選択こそ、勇気を持ってするべき。

今日、あなたは、妥協の選択肢をいくつ選びましたか? 食べるもの、観るもの、着るものなど、…

稲本稲三
2年前
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今ある幸せは、今のうちにつかんでおく。

僕は、週の半分以上、コーラを飲んでいます。 楽しいとき、疲れたとき、悲しいとき、苦しいと…

稲本稲三
2年前
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誰のための仕事なのかを、忘れてはいけない。

自分で「仕事ができない」と思っている人は、どれだけいるでしょうか。 しょっちゅうミスをしたり、何かを忘れてしまったり、人に怒られたりして、自分の不甲斐なさを自覚している人は、毎日どんな気持ちで働いているでしょうか。 僕は、自分のことを「仕事ができない人間」と思っています。 そして、働くことはしんどいです。 昔から、新しい仕事に慣れるのは遅いし、作業のスピードも遅いし、しょっちゅう怒られていました。 僕の中で、仕事ができる/できないの境目は、どこなのだろう? 毎回、

一番嬉しい誕生日プレゼントは、たしかな人間関係。

昨日、26歳の誕生日を迎えた僕は、小中学校の同級生の数人から、お祝いのメッセージやLINEギフ…

稲本稲三
2年前
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自分に寄り添った言葉には、誰も怒る気になれない。

根っからのネガティブ精神が染みついているせいか、僕には、どんなものも悪く表現してしまうク…

稲本稲三
2年前
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「終われない」に、追われない生き方を。

時々、仕事もせず、テレビを観るわけではなく、ボーッとしてしまうことがあります。 決して、…

稲本稲三
2年前
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「きれいごと会話」は、崩すもの。

僕には、人と会話するときに、アレルギー反応を起こすことがあります。 それは、「きれいごと…

稲本稲三
2年前
20

図書館は、可能性に手を伸ばせる場所。

僕が本を読みたいとき、図書館を利用することが多いです。 図書館には、数多くの本が並んでい…

稲本稲三
2年前
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“できることをやらない自分”に、また会いたくない。

本日、給付金の申請を諦めることにしました。 毎回、給付金の対象になれば、どれだけギリギリ…

稲本稲三
2年前
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人は、覚えたいことしか覚えない。

「えっ!? あのこと、忘れたの? 覚えてないの?」 共通認識しているはずの話を、どちらかが覚えていないとき、覚えている方はショックを受けます。 自分だけが覚えていて、相手が覚えていないなんて、当然寂しくなるし、自分を惨めに感じてしまうでしょう。 しかし、人は、そんなにいろんなことを覚えてられません。そして、覚える必要もないのです。 こう言うと、僕が覚えてない人を正当化しているようですが、そういうわけではありません。 むしろ、僕は記憶力が良い方なので、他人の話を忘れ