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人間分析

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あの人は何を考えているのか?いろんな人を分析・考察しています。人間関係・コミュニケーションに関する記事を掲載しています。
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2022年3月の記事一覧

個性は、ことばからつくられる。

若者の間では、当たり前のように使われている言葉。 僕も20代なので、本来なら堂々と使ってい…

稲本稲三
2年前
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900日連続更新したので、心身の変化について語ります。

昨日の記事で900日連続更新となりました。 900日、毎日noteに向き合っていると、さすがに初期…

稲本稲三
2年前
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「他人の人生」に手も足も出せないから、せめて口出しぐらいはさせてほしい。

「他人の人生に口出しするのは良くない」という考えは、本当に正しい考え方なのでしょうか。 …

稲本稲三
2年前
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会話が続く人・そこそこ続く人・続かない人。

人と話していると、人によって、「会話が続く人」「そこそこ続く人」「続かない人」がいます。…

稲本稲三
2年前
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「正直に生きたい」と「肯定して生きたい」の真ん中あたり。

「超、良いじゃん!」 「めっちゃ、すごいね!」 「すごく面白いじゃん!」 肯定が上手い人は…

稲本稲三
2年前
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1秒もムダにしたくない人ほど、1回休んだ方が良い。

抱えきれないほどの仕事量があると、早く終わらせたいがあまり、休みを入れることなく、ぶっ続…

稲本稲三
2年前
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おそらく、僕は一生オタクにはなれない。

相手と仲良くなるための第一歩として、「趣味」が合うかどうかを重視する人は多くなりました。 同じ趣味を持っている人同士が友達となり、恋人となり、強い結びつきを持つことがよくあります。 僕自身、趣味だけで繋がっている人がいないうえに、趣味なんか合わなくても仲良くなれると思っているので、趣味第一主義で考えることはないのですが、ほとんどの若者が趣味との距離が近く、困惑することが多々あります。 以前、高校の同級生と会ったときのこと。 「おすすめされたアニメを観たよ!超面白かった

「苦手」だからといって、「嫌い」になる必要はない。

苦手意識があるものは、自然と感情が乗って、「嫌い」に変化することがあります。 初めは何と…

稲本稲三
2年前
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「自分より他人の方がスゴい」と強く思うほど、心は弱くなる。

3月から4月にかけて、新たな環境へと変わる人も多いと思います。 僕は、新たな環境に変わるこ…

稲本稲三
2年前
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「疲れ」は、蓄積してやってくる。

これまでの僕は、「疲れ」は数日で消えるものだと思っていました。 どれだけ疲れても、眠って…

稲本稲三
2年前
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1つの場所に、たくさんの「認められたい」を閉じ込めないで。

僕は今、自分が“精神的に健康な状態”だと思っています。 別に、毎日がうまくいっているとか…

稲本稲三
2年前
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一番後悔するのは、「人にやさしくできなかった」とき。

後悔していることを思い出そうとすると、キリがないほど出てきます。 生きている年月が長けれ…

稲本稲三
2年前
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“自分の印象を守る表現”より、“相手に伝わる表現”を。

僕ら日本人は、相手に敬意を表すための表現をたくさん作ります。 最も典型的な例は、「職業+…

稲本稲三
2年前
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“あなたの幸せを願う人”と幸せになってほしい。

20代中盤にさしかかると、SNSなどで結婚を報告する人が増えてきます。 その度に僕は、「まだ若いのに、大丈夫か?」といった心配をするのですが、本当の心配はそんなことではありません。 本当にその人と、結婚したいと思っているのか? つまり、相手と結婚するほどの深い関係性が築けたのかどうかが、心配になります。 もちろん、相手との関係性が浅い・深いを判断するのは、結婚する当人たちなので、僕からは何も言えません。 正直、他人の問題に口を挟むなんて、とてもおこがましいのは分かっ