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【田舎にあこがれている方へ】田舎に移住するデメリット8選【移住検討者必見!!】

こんにちは。

初めて投稿します。よろしくお願いします。
今回は、初投稿として、かんたんに自己紹介もかねて、田舎で困っている事、すなわち田舎に移住するデメリット8選と題して解説していきます。

都市に近い田舎か、都市からかなり離れた田舎で、定義は変わりますが、今回はどの田舎にも当てはまる項目にしています。

それでは早速解説!!!

1 交通の便が悪すぎる

これはみなさんお分かりだと思いますが、車・電車・バスにしてもコンビニ・スーパー等に行くにも30分は余裕でかかると思います。

国土交通省

また、電車・バスを前提に考えている方は要注意!!以下で解説します。

2 駅・バス停が遠すぎる/少ない 車必須!

大前提です。立地等によって条件は変わりますが、一般的に遠すぎるor少ないというのは明確です。

国土交通省

これは、車にあまり乗らない方や、学生さんの通学等、将来を考えると、かなりの死活問題になり得ることなので、慎重に考えていきましょう。

3 スーパーに今まで通り行けると思ったら大間違い!!/ネット通販を駆使&エンタメを楽しむ施設も少なく

今現在、都心暮らしで休日にはショッピングを楽しむという方も多いと思われます。

しかし、当然、田舎は人が少ないため田舎と呼ばれます。
人がいないところには、ひとを呼び寄せる施設は当然のことながら作られません。

地方都市でも、ただでさえ少ないレジャー施設やショッピングモール、田舎に出たら、もうほとんどお別れ状態です。
長時間の移動(それも車で)を我慢できる方であれば、問題なさそうですが、小さいお子様や、自分が年をおいてからなど様々考えると、慣れない生活には苦労すると思います。

そのため、現代ではネッがあります!!
これがあるだけでもうれしいものです。

スーパーが近くになくても、今では野菜をフレッシュに届けてくれるサービスもあるため、こういったものを気軽に活用しましょう。

4虫の多さ・煩さに驚く

特に田んぼ・畑・雑木林が物件の隣にある場所は特に酷です。

僕も、引っ越してきて最初はなれず、窓を開けっパで寝たり、無防備な恰好で近所を散歩すると、虫刺されだらけになるので注意しましょう。

また、蚊取り線香や虫よけマットは必須です。
最近では、体にシールで貼って、虫を寄せ付けないものもネットショッピングで購入できますので、

「今は田舎じゃないけど、ときどき虫・蚊が寄ってくるんだよな」

という方こそ、普段は気にしないですが、購入して損はないです。

お子様がいるご家庭でも、安心してご利用いただけるおススメグッズはコレ!


5土砂災害の危険/川の氾濫など災害に注意

これです。特に今後大きな災害が起こるであろう地域は、特に注意しましょう。
物件購入の際、法律で決められた指定の区域ですと、必ず表記があります。
必ず確認するようにしてください。

また、都市部にお住まいの方も他人事ではありません。
この季節ですと、大雨等も心配ですから、「備えあればうるいなし!」
購入ページから、防災に必要なものを確認してみてください。



6田舎社会に困惑/住民大半はお年寄り

これは地域によって、ほんとうに左右されます。
昔からの風土や歴史で大差が出てきます。

良いところであれば、今後もハッピーライフは続くでしょう。
しかし、前よりも「人間関係複雑やないかいっ」となると、代ないしですよね。

そうならないために、事前に物件の近所を散歩してみてください😊

7教育格差/お子さんの移住は要検討

「田舎の方がのびのびしてていいでしょー」
といって、移住検討する方、ヒジョーに多いんですね。

しかし、のびのびしているのは小学校まで
意外と中学校はマ反対だったりもします(筆者体験談)

それに加え、高校進学ともなると、前に挙げた交通の不便さにより、通学が困難になりますよね。

以上の体験談を踏まえ、これからのライフプランをもう一度、考え直してみてください。

8インターネットなどインフラの未熟/費用高、クォリティ低

おまけです。
地域にもよりますが、パッと見てわかるのは、都市で使える便利な生活の構図は通用しないわけです。

かり安くいうと、都市ガス、下水道、光回線などは、来ない地域が多いです。

では田舎ではどんなのになるの?というと、プロパンガス、浄化槽、ケーブルインターネットになります(地域差アリ)

いかがでしたか??ぜひ参考に案ればうれしい限りです!!

以上で申した点については、これからの記事で、さらに詳しく深堀します!!
ぜひフォローして、次の記事をお待ちください!!!

それではまた次の記事で!!!


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