燃え尽き感をリセットして

岡山県北最大級のビジネスコンテストが終わって、２日が経ちました。

コンテストは、日本一若いネクタイ職人の笏本さんの大賞受賞で幕を閉じました。
（彼の挑戦は激アツなので、これまたインタビューしに行こうと思ってます。）

なんというか、格の違いを見せつけられた感じで、
リハーサルの段階でそれは際立っていました。

ボクはリハの時に、頭真っ白になって、全然思うようにできなかったので、
これじゃダメだと思って、残り数時間めっちゃ練習しました。

両手が開いた状態の喋り、は初めてなので、その感覚を養ったり、
実際に歩きながら喋ってみたり。
（会場の駐車場の奥でブツブツ言いながらウロウロウロウロしてました。
幸いなことに、人はいなかったので不審者にみられてはないと思うんだけど）

今回の大会は、大賞を獲るつもりで望んでいて、それを公言していたので、
結果について、何も獲れなかったことが本当に悔しいし、応援してくれた人に申し訳なさがあるし、
当然ながら、大きいこと言ってできなかったことへの恥ずかしさもあります。

だけど、そんな感情よりも、行動してみて得られたものの方が格段に優っているので、「ま、いっか」て感じです。

注目される、というのはいつもと違った緊張感とエネルギーを感じる。あの感覚はどうも中毒性がありそうですww

独立してからすぐ、創業スクールが始まって、そこに大半の熱を注いできたので、
それが終わった直後は、やっぱり、覚悟はしていたけど、
燃え尽き感と喪失感に見舞われてしまい、一日何も手付かずになってしまいました。。

こうやって文章で書き出すことで、そんな自分を鼓舞し、また新たな一歩を進めて行こうと思います。

最後になりましたが、今回のホーミングで様々な出会いがあり、学びがあり、本当に関わってくださった皆さんに対して感謝しかありません。

創業スクールからビジコンまで大変な運営をしてくださったレプタイルの皆さん、
丸尾社長の熱、白石副社長の明るさ、武川さんの冷静さ、内田さんの新鮮さ、その全てに助けられました。

直接のメンターとして関わってくださった山田さん。
最後の最後までぶれてしまっていたところに、
「ラジオが好きなんでしょ？じゃあそれでいいじゃないすか。
それが一番熱量ありますよ。」
という、あの言葉がとても大きな後押しとなりました。

そして、ホーミング二期生のみんな。
右も左もわからない津山で、いっきに輪が広がったと感じています。
これからも、協力しあい、時に競いながら、共に進んでいきましょう！

これからもよろしくお願いいたします。