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【 びわ 】自然療法・ビワの葉湿布

みなさま、
こんにちは。

先日は、
とても私的なお話におつき合いいただきまして、
ありがとうございました。

また、ご連絡もくださり…
感謝申しあげます。


ただ今、
食やお手当のことを調べつつ試し始めた段階ですが、

情報をまとめるメモとして…
その内容がみなさまのお役にたつことがあれば…
楽しく取り組んでいけるように…

内容は不十分ではありますが、
こちらで取り上げさせていただこうと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。



ではまずは、
すでにやり始めている[枇杷]から。

枇杷を知らない方はいらっしゃらないと思いますが、

枇杷の木や葉はご存知でしょうか?


トップの画像が枇杷の木です。

そしてこちらが枇杷の葉。

右が若葉で柔らかく
だんだんしっかりして葉色も濃くなります

3段階にならべてみました


枇杷は、
食べたり飲んだり口にすることからお手当用までと幅広く使え、一家に一本植えておけば「医者いらず」といわれている地方もあるくらい万能なようです。


ビワの葉を使ったお手当法はいくつもあり、
痛みや疲れをはじめ、
難病、慢性病、ガンなどには非常に効果が大きいのでお勧めだそうです。

ビワの葉が良いことを知るきっかけは友人から教えていただいたのですが、その時は聞いただけでは貼っておくことでどうして効くのかピンときませんでした。

ですが試してみて納得。


理論的には、
ビワの葉の薬効成分はアミグダリンというビタミン17になる成分で(それだけではありません)、これが体温によって温められ浸透する。
浸透して細胞の中にまで入っていくことで、炎症やガン細胞に働きかける。
なので痛みのみならずガンなどにも効果がある…のだそうです。


実際貼っていると葉っぱが乾燥してくるんですね。
それも患部が一番かさかさに。

他の場所より熱をもっているからだと思うのですが、
百聞は一見にしかず!?で納得できました。


そういう「へぇ~」が楽しいです。(笑)
植物さんにサポートしてもらってるのもワクワク。

ただやり始めは要領が悪く、
思い出すだけで笑ってしまいます・・・


ビワの葉は、
表がツルツルで裏がケバケバしているんですね。

その表側を肌に当てておくのですが、
若葉ではなく時がたった硬い葉を利用。

表側
硬いだけでなく、とげとげしい
裏側
葉脈の中心が硬い


おまけに育っているから大きい!

それをそのままテープで肌に留めていました。

ガサガサするし、
チクチクするし、
おまけに、すぐはがれてくるのにテープかぶれ。(汗)

何日目かにやっと、

葉の周りのチクチク切れば!?
葉脈削ぎ落とせば!?
貼った上から布で押さえよう!?
と頭が回転しました。

それがこんな感じ。

硬い葉に柔軟性がでました
布をかぶせ、
肌にピタっと密着して気持ちよい


気づくのおそ〜〜〜
そういうタイプなんですよね… 

まあ、なんでも実践!

やりながら学びます。(笑)


以上、
1つ目の「ビワの葉湿布」でした。


詳しくお知りになりたい方は、
いろいろ出てくるので直接調べてみてくださいね。


つぎはヨモギのお話を。



そうそう…

この様な状況ではありますが、
コトタマのことなど、
お気づかいなくお問い合わせくださいませ。



では、またね。


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