2021年11月に読んだ本まとめ
こんにちは。
月1恒例、前月に読んだ本の紹介です。
前月は6冊の本に出合うことが出来ました。
(日にちの関係で一部は12月に入ってからの書評公開となりました)
図書館も利用しつつだったので、読んだ冊数の割には忙しかった印象。
何事も計画的にいかないといけませんね。反省します。。。
それでは、さっそく紹介していきます。
ズボラPDCA | 北原孝彦
ズボラな人でも、ガラスのメンタルでも実践できるPDCAについて書かれています。
本書の中では著者が実践しているPDCAについて書かれていますが、それを真似するのではなく自分流にアレンジすることが大事だと感じました。
とにかく失敗しないためにはどうしたら良いかを重視している印象。計画段階にあたるP(Plan)に力を入れる感じです。
世間一般にあるPDCAとはちょっと違った視点から切り込んでいるので、読んでみると新しい発見があるかもしれません。
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それいけズッコケ三人組 | 作・那須正幹 絵・前川かずお
ズッコケ三人組シリーズの第1作目。
小学6年生の男の子3人が街のちょっとした事件を解決したり、自分たちが騒動を起こしてみたり。
主人公が小学生なので、元気のでる1冊。
本書は夏をテーマにした物語が多く掲載されており、自分自身の夏休みはどんな冒険をしたかなあと懐かしく読むことができました。
1つ1つのお話も短いので、最後まであきることなく読み進めることができます。
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オンラインサロンのつくりかた | 中里桃子
オンラインサロンをやってみたいけど、何も分からない。そんな方にまずオススメしたい1冊。
私自身、特別な能力は無いですが、オンラインサロンを始めてみたいと思い本書を手に取りました。
企画、コンテンツ作成から収益化にいたるまでオンラインサロンの全てが掲載されていると言っても過言ではないです。
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出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと | 花田菜々子
Instagram、Twitterでときおり見かけて気になっていた1冊。
タイトルだけみると、キャッチャーで怪しさがありますが内容は仕事や人生について考えせられるものでした。
出会い系サイトに登録して本をオススメしていくだけではあるけど、そこに渦巻く人間模様が面白い。
自分が知らない世界、自分が輝ける世界は意外と近くにあるのかも知れないと思わせてくれた1冊です。
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学びを結果に変える アウトプット大全 | 樺沢紫苑
1冊全てアウトプットについて書かれています。
まさに「大全」と呼ぶにふさわしいボリューム。
80個のヒントが紹介されており、なかには睡眠時間を確保するとか、健康に気をつけるなど、一見すると関係なさそうな内容も。
しかし、最後まで読むとアウトプットにつながります。
アウトプットしてみたいけど、何から始めたら良いのか迷っている方は読んでみると活路が見出せるかもしれません。
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心配事の9割は起こらない | 升野俊明
生きていれば心配事の1つや2つは存在しますが、必要以上に悩まなくて良いというもの。そのほとんどは、自身の妄想からきているとのこと。
禅の教えをベースにして自分のままに生きれば良いと教えてくれます。
本書の中では、禅の言葉はもちろん、中国故事の言葉も引用されています。
そうした言葉を読んでいく中で、思ったのは同じような悩みを抱えているんだなというもの。
同じ人間だから、悩みも似てくるのかもしれません。
心の拠り所として本書を読んでみるのもいいかも知れません。
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エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする | グレッグ・マキューン
シンプルに考えるのがエッセンシャル思考の根幹。
エッセンシャル思考を身につけることで自分にとって必要なものがハッキリします。
しかし、一朝一夕で身につけるのは難しく、それなりの期間、訓練が必要。
長期的な視点を持って、エッセンシャ思考の訓練にのぞみたいところです。
2014年発行と少し古めではありますが、現在においても充分に通じる考え方だと思います。
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