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僕の憧れた選手(GK、DF編)

サッカーを続けてきて実は全てのポジションをやったことがある。
どのポジションもやるたびにお手本としてきた選手たちがいた。その選手たちを発表したいと思う。

まず、GKは川口選手。
実は僕は小5の半年間キーパーをやっていた。だから、キーパーをやったことがない人よりDF裏へ抜け出しやそこへのパスやシュートを打たれると嫌なエリアをわかってるつもりだ。それを学ばせるためにコーチは僕をキーパーにしたのだと思う。
そんなことより、川口選手をお手本にしてたのは1対1の飛び出しの判断とPKを含めたセービング技術。ドイツW杯クロアチア戦の止めたPKはかっこよすぎてこのままキーパーになろうかと深刻に考えたくらい影響を受けた。

次にDFは右から内田選手。
中学生のとき、背が伸びなかった僕はサイドバックにコンバートされた期間があった。ちょうどその頃、鹿島に入団して北京五輪と19歳でA代表デビューしたのが内田選手。顔と発言がカッコよくて好きでサイドハーフを追い越していくオーバーラップからの正確なクロスは憧れてマネした。あと、スライディングのブロックも。スパイクも内田選手に憧れて同じやつ履いてた。
続いて、センターバックは栗原選手と松田選手。
どちらも小学生の時によく見てたマリノスの選手。栗原選手はマリノス一筋で誰とCBを組んでもうまくできるところをお手本にしていた。最近引退してその人柄を知ってより好きになった選手。松田選手は地元桐生市出身で市内で初めてW杯に出場した選手で尊敬していた。「俺、サッカー好きなんすよ。続けさせてください。」が名言の人。サッカーが好きすぎて時には仲間にも厳しいけど仲間から愛されてる人柄が好きだった。リアルタイムでは見てないけど、2000年のアビスパ福岡戦、残留争いを意識して攻めてこないアビスパに対して悔しくて涙しながら攻めてくることを訴えるほどの観客のことも考えられるプロ意識は語り継がれてほしいと思う。
最後に、左サイドバックは駒野選手。
右利きの左サイドバックで同じ右利きとしてその器用さとカットインしてシュートをお手本にしていた。ドリブルの姿勢がいいのも特徴の選手。南アフリカW杯パラグアイ戦でPKを外してしまった駒野選手を責める国民はいなかったくらいみんなに愛された選手。いつもニコニコしててそこも尊敬してた。

今回はここまで。
MF、FW編は近日公開予定。
お楽しみに。
#サッカー #選手 #川口能活 #内田篤人 #松田直樹 #栗原勇蔵 #駒野友一

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