見出し画像

還暦大工とIT企業の幸せな融合。または「ネット記事と連載漫画」のハッピーな組み合わせ。

お昼に愛読誌『週刊漫画TIMES』を読んでいたら、『解体屋ゲン』で見覚えのあるシチュエーションが。

画像1

こ、これは数か月前に BUSINESS INSIDER JAPAN で興味深く読んだ記事
『平均年齢30歳のIT企業に入社した還暦の大工。「1カ月お試し」のつもりが一瞬でなじんだ理由』だ!

しかも、大工歴30年の「なべさん」こと渡邉一伸さんにちゃんと似てる…。

画像2

画像3

超楽しい。

しかも、漫画の写真は撮ってないけど、CTOの竹本さんも登場して、ぼくは漫画を読みながら、「あ!この人も記事で見た!」と興奮していた。

超楽しい。

楽しくなってきたので、この会社 ローカルワークス のアカウントないかな…と探したら広報さんがちゃんと投稿してました。
(ここが企業のSNS活用の大切な所ですよね。アカウントがないとUGCが発展しづらい)

社内でも盛り上がってるのがわかって、関係ないぼくも嬉しい。笑

さらに楽しくなってきたので、もっと調べていたら、なんと当事者 なべさん のアカウントがあった。

『IT大工 なべさん@(ローカルワークス)』ってなんだ。

最高じゃないか。

なべさん のツイートを読むと日々更新している。
(弊社のアラフィフ勢より全然えらい)

ツイートを見て思ったのは、

なべさんはローカルワークスのスタッフとしてちゃんと馴染んでいるだなということ。

また、企業の皆さんもなべさんを孤立させることなく、この数年を過ごせたんだなということ。

ぼくは上記の二点がとても個人的に響いた。

ユニークだったり、価値ある取り組みが短期的に出来たとしても

・企業にとって
・意味あるものとして
・維持できるか

そこが会社の力量だと思うからです。

その点では、取締役CTO 竹本和彰さんの思想や人柄がきっと素晴らしいのだろうと思いました。

『週刊漫画TIMES』の『解体屋ゲン』(愛読してます!)から、株式会社ローカルワークスまで話が伸びたのは自分でも意外でした。

「ネット記事と連載漫画」の両方を楽しんだユーザー事例として読んでいただければ嬉しいです。

最後に、なべさん が働くリフォーム比較サイト『リフォマ』のリンクを貼っておしまいにします。

何やらステマのようですが、全然関係ない通りすがりのIT関係者です。笑

*   *   *   *   *

その後、なべさんご本人からTwitterでコメントをいただきました。
うれしい。

なべさん、ありがとうございます。
ご活躍を!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?