【2度死んだボクが教える】「もう死にたい」と感じたらする「3つのこと」

どーも、いなだです。

うつ克服経験を伝える、うつヌケ講演家をしてます。

【プロフィール】うつヌケ講演家。1971年生まれ、愛知県出身。度重なるストレスから28歳で重度のうつを発症。2度の自殺未遂、3度の閉鎖病棟入院、10年に及ぶ壮絶な闘病生活を送る。考え方と生き方を180度かえて、うつを克服。2010年より学校、病院、行政、被災地などで経験を歌で伝える講演活動をはじめる。「経験者の言葉に背中を押された」「生きるヒントをもらった」という感動の声が後を絶たない。ドラマ『うつヌケ』モデルのほかテレビ、ラジオ、新聞、雑誌、Yahoo!ニュースなどメディアに多数出演。現在はメンタルソングライターとして、精神障がい者支援団体への楽曲提供やイベントプロデュースをしながら、自らも再発予防を実践している。

・この記事を読むだけで、死にたい気持ちが和らげるようになれます。

▶︎こんな人にオススメ

・生きる気力がない

・生きるのに疲れた

・気がつくと「死にたい」と感じている

・警察庁の統計(速報値)によると…

1〜6月の自殺者数は昨年を下回ったが、7月から増加に転じた。8月は15.7%増。特に女性は昨年から4割増えた。(2020.11.3中日新聞)

・早稲田大学の上田路子准教授らの分析によると…

今年の夏にかけ、若い世代の自殺が例年より、大幅に増加していることがわかりました。(2020.10.8中日新聞)

コロナ禍のいま、自殺を考える人が増えている。

うつになり、2度の自殺未数を経験したボクが、いま、いえること。

「生きていて、よかった。」

なぜなら、生きてさえいれば、必ずよいことがあるから。

うつになり、2度の自殺未遂を経験したボクが、「もう死にたい」と感じたらする「3つのこと」をお教えします。

▶︎なぜ、死にたくなるのか

では早速、という前に、大事な話があります。

今回の記事は、自殺未遂を経験したボク一個人の考えであり、全ての人にあてはまるものではない、ということを予めご了承ください。

結論からいいます。