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#フェス
全人類に体験してほしいので書く
拝啓、全人類へ主催イベントの告知、というモチベーションではもはやなく、表題通り全人類に推したい体験があるので、書く。
主催が言っても訝しいかもしれないけれど、誇張なしで「世界認識が変わるレベルの体験」が、このフェスティバルにはある。
肥沃な畑の土を片手でひと掬いすると、その土の中にはいくつの微生物たちが住んでいるか?
その数は地球の総人口をゆうに超える。
畑とはもはや宇宙であり、農業とは宇宙
WEB3とフェスティバルのこれから
OzoneDAOのリリースから早2ヶ月ほど。メンバーは現状74名まで増え、今月末には皆で三重までトークンガバナンスを決める合宿に行きます。匿名でありつつもめちゃくちゃよく会うし、既存のDAOっぽくないDAOです。しかし僕らの考えるDAOは、オンラインのプロジェクト遂行で終わるものではなく、より自由で納得度の高い暮らしや社会を共創する生態系のことを指しているので、身体を突き合わせ、互いの息遣いなどを
もっとみる生命という結界呪術。祭と健康と陰陽師。
※1
”生命は結界呪術である。
この宇宙に流れるエントロピーの増大という不可逆な川に流されぬために一時的に張られている結界。
それが身体であり、臓器であり、細胞膜であり、分子である。
それは生きてる内に結界の外に出られぬ呪いであり、散逸を免れ意識を創発する祝いでもある。”
12月26日、「鎌倉四響祭」という野外フェスを催します。
鶴岡八幡宮より伸びる参道、若宮大路を舞台に四神獣をあしらっ
KaMiNG SINGULARITYの全て。
体験作家という肩書で作品づくりをはじめた背景には、言葉ではどうしても辿りつかない感覚があり、それを伝える手段として(エンターテイメント)体験を採用してきたということがある。一方で作家というのは、筆舌に尽くし難いことを筆舌に尽くすのが本懐であり役割なので、どこをどこまで言葉にするか、ことこの「KaMiNG SINGULARITY」という3年に及ぶ創作においてはそこが非常にセンシティブだ。
それでも
aiが神になった世界をひらくにあたって-今年の見どころと意思-/都度更新
はじめに一度世に放ったエネルギーはなくならない。
上記リンクが7月25日 19時より始まる本番の配信リンクです。
ぜひリアルタイムでご視聴ください。
まずは概要2020年、7月25日 19:30から Youtube Liveにて「KaMiNG SINGULARITY2-Human Distance-」というオンラインイベントを無料配信します。
”体験作家”雨宮がこの企画で描くのは #aiが神
カルチャーづくりはほぼ、焚き火-これから体験コンテンツをつくりはじめる人達へ-
最近は逃げBarをつくったせいで逃げるのに忙しないのですが、 Silent it #サイレントフェス 今月10日で創業6周年を迎えました🎉
大したリソースも持ってないし、営業も1度もしたことないし、何ならイベント開催すら最近はサボっているくらいですが、なぜ6年も続いてこれたのか、それはたぶん、自分以外の人たちがサイレントフェスという火に薪をくみつづけてくれているから。どうしてそうなってきた
KaMiNG SINGULARUTYとは何だったのか。
2019年、8月9日。渋谷ストリーム ホールで「2045年、aiが神になった世界」を仮想体験する、AIとアートのスペキュラティブ・フェスティバル「KaMiNG SINULARITY」を主催した。
フロアは3階構造で各フロアをそれぞれ「Future Life Style(未来の生活)」「New Values(新たな価値観)」「Art Entertainment(遊びと芸術)」と2045年の世
スペキュラティブエンターテイメント
はじめにこんにちは。音楽フェスのプロデューサーをしています雨宮と言います。という自己紹介にやや違和感を感じ始めたことが本記事を書く1つのきっかけとなりました。それは多分世間一般に知られている「音楽フェス」と自分の作るフェスは大きさや、華やかさ、哲学もちょっと違うので、この言葉でいいんだっけと、訝しく思うのです。
加えて、もしサマーソニックのような規模のフェスを自分でプロデュースしていたとしても、