みんな限界な話
最近はやりのリモート飲みの頻度が増えてるんじゃないかって話。自分もそうだけど今現在、仕事は自宅でしてる感じの人が増えてきてる。あ、ちなみに酒は今日も飲んでいる。文章がグダグダになる。脳の一部が破壊されてると思う。嫌いなことを5つ書こうと思ったけど2つで下書き保存してしまった。意外と嫌いっていう感情は持たないのかなっていう感じがしてる。いや。持つか、二つくらいかけてる時点でその嫌いって感情が風化してないのを示している。総じて自分に自信あるやつが嫌いなことが分かった。自分に自信もってて自分を開示できる人。それができるようにするためのnoteを始めようとしたわけだけど。無理かもしれないということに気づいた。自己開示できる人間というのは自分に自信がある人間で、自分に自信がある人間っていうのは僕が嫌いな人種だったのかもしれない。そんな奴になりたくないからnoteやめようかな。
自分は一人が好きな人間だと思ってた。いや今でも一人は好きだと思っているけど。一人が好きだというよりは自分で自分の評価をして自己満足で終われる人間ではある。と思う。昔から何かを作っても、何を書いても自分で「俺、凄い!終わり!」で解決できる人間だったと思う。家には作った切り絵とか折り紙が山のようにあるし、小学生とか中学生の時に書いた小説もどきみたいなのがいっぱいある。いまだに折り紙とか切り絵とかを自分から人に見せる気にはならないし小説を公開したり賞に応募したりしようとする気も起きない。自信がないから。でも前述したように僕が僕の嫌いな人みたいな感じになったとき、賞とかに応募して、またはSNSで公開したりして、自分の凄くなさを痛感して自信を無くすんだろう。
結局みんな限界なんじゃないかみたいな話をしようと思ったのに全然していないことに気づいた。でも書きたいことを書くのがnoteでしょ?だからタイトルなんか気にせず書こう。
自分がどうとかいう話を自分が書いているわけだけど、自己分析なんて全くあてにならないと思ってる。自己開示できてないなーとか思ってnote始めたわけだけど、すでにすきなもの②を書いてる時点で人に言ってない好きなものってあんまないかもしれないなと思ったりした。やっぱりあてにならない。自己分析なんて。
きらいなものの話は下書きに二個だけ書いて保存してあるっていうけど、五個たまったら公開しようと思ってる。いやなことがあったりしたときに更新するんだろうけどリモートワークだと嫌いな人と会わないから更新がないかもしれない。先日落語研究会のメンツでリモート飲みをしたんだけどみんな毒満載で全然角が取れてなかった。尖ってて面白かった。みんな優等生な自分の会社で働いていたら自分の角が取れて面白くなくなってしまうんじゃないかって怖くなった。朱に交われば赤くなる。今が白だとしたら。僕はまだら模様の鯉になりたい。見ようによっては白。見ようによっては赤に見えるやつ。あ、金持ちの家の鯉ね。これはマスト。
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