なぜIMRを立ち上げたのか

ストレートすぎるタイトルでスミマセン💦

生徒に聞かれたので、その生徒君に真面目に答えました。

帰国子女の子たちは、同じ学校に入学して卒業することがほとんどない。

転勤に伴う転校。

それを私に寂しく語ってくれた中3の女の子が昔いました。

そっか、それなら、と。

IMRcに入塾して、卒塾(と言うのか!)すればいいじゃんってね。

そして、誰かのために役に立つ仕事について語りました。

儲かると思う?なんて平たく下世話に説明してみました笑。

おカネ儲けをしたくてこの仕事をしているか、と真剣に向き合ってみる。

いや、もちろんビジネス的側面はあるので、気にはします。

何だか知らないけれど、教える仕事で儲けちゃいけない、みたいなよくわからない風潮も横に置きます。

ビジネス資金はまわしていかないと、より良い授業、先生、環境は提供できません。

でも、そういうことが言いたいのではなくて

損得考えてたら、できないんじゃないかな。

まぁもうそこそこの年齢なので、社会貢献というのにはおこがましいけれど

誰かのお役に少しでも立てるように。

そんな想いで白間塾を開いたのでした。

©︎2020 IMR Education Ltd.

この記事が気に入ったらぜひサポートお願いします。 IMR Educationは、ロンドンに住む日本人子女向けの学習サポートをしている塾です。塾へのお問い合わせもお気軽にどうぞ!