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もりやまキャリアチャレンジ|開催レポート#1【オリエンテーション】

こんにちは!インパクトラボの藤井はるかです。

今回は12月6日に開催された、「もりやまキャリアチャレンジ・オリエンテーション」の様子について報告します。

もりやまキャリアチャレンジとは

滋賀県守山市の中・高・大学生を対象とした起業家育成プログラム「もりやまキャリアチャレンジ」は、守山市でのフィールドワークを経て、地域の魅力・問題発見を行い、ビジネスプランを作り、ピッチイベントで発表を行うプログラムです。大学生・社会人による丁寧なフォローアップを受けながら、「起業家の集まるまち守山」を実感し、起業をキャリアの一つとしてもらうことを目指しています。

もりやまキャリアチャレンジについて、詳しくは下記サイトをご覧ください


オリエンテーション

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 初めての顔合わせとなる今回のオリエンテーションでは、全7チーム・16名の高校生が参加しました。まずはじめに、高校生の活動をサポートする5名の大学生メンターや守山市地域振興課の杉本氏にお越しいただき、高校生とサポーター全員が自己紹介を行いました。

 さらに、今回のオリエンテーションには守山市長の宮本和宏氏が駆けつけてくださり、高校生に対して激励のメッセージを送り高校生のモチベーションを上げてくださりました!

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大学生メンターによるデモピッチ

 その後、1月27日に開催されるびわ湖ピッチのプレゼンテーションのモデルとして、総長 PITCH THE FINAL 2019で受賞した大学生メンター2名がデモピッチを行いました。

 ハイレベルなプレゼンに高校生からは感嘆の声もあがっていましたが、実際にプレゼンを目にして、びわ湖ピッチをイメージするきっかけになったのではないかと思います。

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ワークショップ

 大学生メンターによるデモピッチを見た後は、アイデアワークシートを使用してチームごとにビジネスプランを考えました。

チームごとに「地域振興」「グローバル化」「特産品」など様々なアイデアが出ましたが、『守山市をもっと盛り上げたい!』という声が多く上がり、高校生のもりやまキャリアチャレンジに対する熱意が伝わってきました。

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さいごに

初めての顔合わせとなる今回のワークショップでしたが、お互いの自己紹介やプランの発表を通して、参加者同士の仲を深めるきっかけになったのではないかと思います。

次回は12月12日に、滋賀大学准教授・Startup Weekend Moriyama オーガナイザーの山下 悠氏をお呼びしてオンラインで参加型のゼミを開催します。

1月27日のびわ湖ピッチに向けて、高校生が成長する姿をレポートしていきたいと思います!

インパクトラボでは、SDGsレクチャーや各種講演・ワークショップ、SDGsツーリング、新規事業立ち上げ支援などをインパクトラボでは実施しています。
興味を持たれた方は、是非インパクトラボのWebサイトをご覧ください。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。






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